洗車道具の収納ケースおすすめランキング13選【バケツ・ボックス・ワゴンラックタイプなど】

洗車道具の収納ケースの選び方

洗車道具の収納ケースの選び方のポイントは「サイズ」と「タイプ」の2点です。

一つずつ詳しく解説していきます。

サイズで選ぶ

洗車道具の収納ケースを選ぶ上で一番重要なのが「サイズ」です。

サイズを確認する時のポイントは以下の2つ。

買ってしまった後に「全部のグッズが入らなかった」「ケースが大きすぎて置き場所がない」と後悔しないためにも必ず事前に確認してください。

これから洗車グッズをそろえる場合は、最低でもカーシャンプー・スポンジ・クロスが収まるサイズのものを選ぶと良いですよ。

タイプで選ぶ

収納ケースのタイプも確認しておきたいポイントの一つです。

洗車道具の収納ケースには大まかに以下の3つのタイプがあります。

タイプ	メリット	デメリット
バケツ	バケツとしても利用できる	サイズが小さめ
ボックス	いろんなサイズを選べる	プラスαの機能が少ない
ワゴンラック	車輪付きで洗車時に便利	場所を取る

それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にあったタイプを選んでください。

洗車道具の収納ケースおすすめランキング5選【バケツタイプ】

上記の選び方をふまえて、洗車のプロがバケツ・ボックス・ワゴンラックの3つのタイプ別におすすめ商品を厳選しました。

まずは、バケツタイプの収納ケースから紹介していきます。

1位：イノマタ化学 かしこいバケツ17L

今回紹介する洗車道具の収納ケースの中で、ダントツでおすすめしたいのがイノマタ科学のかしこいバケツ17Lです。

品質・使いやすさ・プラスα機能の全てにおいて優れている日本製のバケツ型。

Amazonのレビューが3,000件を超えているにもかかわらず、星4.4と高評価の商品です。
（2023年5月15日時点）

かしこいバケツ17Lの具体的なおすすめポイントは以下の3つ。

しかし、かしこいバケツは17Lの大容量なので、洗車グッズが多い人でも問題なく使えます。

また踏み台としても使用できるので、洗車中にも大活躍。

さらに水切りタイプのうちカゴがついているため、バケツとして使う時に全ての道具をわざわざ取り出す必要もありません。

値段が高いとの意見もありますが、ここまでの機能が備わっていることを考えたらコスパは抜群です。

購入してから後悔したくない人はイノマタ科学のかしこいバケツ17L一択ですよ。

価格	¥1,527（Amazon調べ）
サイズ	36×35×30cm
容量	17L
おすすめ度

2位：DETAIL GUARDZ オリジナルバケツ2.0

DETAIL GUARDZのオリジナルバケツ2.0は、品質と耐久性に優れた日本製。

筒型のシンプルなバケツケースで、低価格で手に入るのが特徴です。

オリジナルバケツ2.0のメリットは以下の3つ。

オリジナルバケツ2.0には、水量がわかるメモリが記載されています。

そのため、カーシャンプーを希釈する際に非常に便利。

また、白色であるため、洗車後の汚れがわかると好評です。

しかし、フタが別売りな点はデメリット。

フタは1,300円ほどで手に入れることができます。

価格	¥1,200（Amazon調べ）
サイズ	31.6×31.6×35.2cm
容量	18L
おすすめ度

3位：八幡化成 フタ付きバケツ オムニウッティ

八幡化成のフタ付きバケツ オムニウッティは、カラーバリエーションが豊富なバケツ型収納ケース。

目立つ場所に置いていても、インテリアの邪魔にならないのが魅力的です。

オムニウッティのおすすめポイントは以下の2点。

mini・S・L・LLと4つのサイズが用意されているため、洗車道具の大きさや数にあわせて購入できるのがメリットです。

洗車グッズが少ない人から多い人まで、幅広い層におすすめできます。

また、バケツタイプの中で一番キュートなデザインなので、見た目にこだわりのある人や女性の方は、オムニウッティが最適です。

価格	¥1,430〜3,080（Amazon調べ）
サイズ	mini、S、L、LL
容量	4、8、10、20L
おすすめ度

4位：山崎実業 フタ付バケツ 12L

シンプルかつおしゃれな洗車道具入れ用バケツを探しているなら、山崎実業のフタ付バケツ 12Lがうってつけ。

ブラックとホワイトの2色から選べる、スタイリッシュなデザインの角型バケツです。

フタ付バケツ 12Lには、デザイン性の高さ以外にも、以下のようなおすすめポイントがあります。

意外と盲点なバケツのハンドル。

持ち運ぶ際にしか使わないのが一般的ですが、フタ付バケツ 12Lのハンドルは水平であるため、スプレーや洗車タオルなどを引っ掛けることができます。

また、角形で比較的コンパクトなので、収納にも困りません。

ただし、洗車グッズが多い人には不向きです。

大容量の水が入る製品が良い人も、別のバケツタイプ収納ケースを検討してくださいね。

価格	¥2,530（Amazon調べ）
サイズ	27.5×26.5×28cm
容量	12L
おすすめ度

5位：プロスタッフ 洗車用品 らくのりバケツ

らくのりバケツは、人気メーカーの製品が欲しい人にぴったり。

洗車用品で有名なブランド「プロスタッフ」のバケツタイプ収納ケースで、多くのファンが愛用しています。

らくのりバケツのメリットは以下の2つ。

らくのりバケツは、コンパクトでありながら耐荷重100kg。

踏み台としても安心して使うことができます。

また、バケツ横にホースの固定リングが設置されているため、水を汲む際に便利です。

価格もリーズナブルなので、「人気ブランドの洗車道具入れが欲しい！」という人は、プロスタッフ 洗車用品 らくのりバケツをぜひチェックしてくださいね。

価格	¥1,008（Amazon調べ）
サイズ	32×29×26cm
容量	10L
おすすめ度

洗車道具の収納ケースおすすめランキング5選【ボックスタイプ】

続いて、ボックスタイプの洗車道具の収納ケースを紹介します。

1位：無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス

見た目重視の人には、無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスをおすすめします。

デザイン性が高いだけでなく品質も優れているので、「洗車道具入れといえど、見た目にもこだわりたい！」という人にぴったりな収納ケースです。

ポリプロピレン頑丈収納ボックスのメリットは以下のとおり。

洗車道具の収納ケースは踏み台機能がついていても、安定しないものがほとんど。

しかし、こちらの商品は頑丈に作られているため、踏み台としてだけでなくイスとしても安心して使えます。

実際に口コミにも「この価格でしっかりとした物だと思いませんでした。」との声がありました。

また取っ手がついているので持ち運びにも便利です。

汚れが目立ちやすいカラーではありますが、こまめに水洗いすれば問題ありません。

おしゃれな洗車道具の収納ケースを探しているなら、無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスで決まりです。

価格	¥1,970（Amazon調べ）
サイズ	40.5×39×37cm
おすすめ度

2位：LIBZAKI 車内収納ボックス

「とにかく洗車道具が多い！」という人は、LIBZAKIの車内収納ボックスなら全て収納できるはず。

幅が60cmもある大型の収納ケースで、洗車バケツや踏み台なども充分におさまります。

仕切り板やサイドポケットもついているため、細かい洗車グッズもスッキリ収納可能です。

LIBZAKIの車内収納ボックスのおすすめポイントは以下の2つ。

値段ははりますが品質が高く、洗車グッズをたくさん収納しても変形しません。

また、防水対応なので洗車後に全ての道具を拭きあげる必要もありません。

口コミにも「作りがしっかりして丈夫」「耐久性もあって、汚れても水拭きできるので、永く使えそう」など良い意見が目立ちます。

ブラック・グレー・オレンジ・ブルーの4色から選べるのもプラスのポイント。

一部、開封した時に薬品のようなにおいがするとの声もありますが、使用前に数時間外干ししておくと気にならなくなるのでおすすめです。

洗車道具がたくさんある人は、LIBZAKIの車内収納ボックスがあれば収納の悩みが解決しますよ。

価格	¥3,299（Amazon調べ）
サイズ	60×35×35cm
おすすめ度

3位：イチネンケミカルズ クリンビュー クルマまるごと洗車BOX

クリンビュー クルマまるごと洗車BOXは、これから洗車道具をそろえる人にうってつけの商品。

収納ケースだけでなく、クリーナー・スポンジ・クロスがセットになっています。

老舗のカーケアメーカー「イチネンケミカルズ」のアイテムなので信頼性も抜群です。

クリンビュー クルマ丸ごと洗車BOXのおすすめポイントは以下の2つ。

「ボディ・タイヤ・窓・車内用の4種類のクリーナー」「洗車用スポンジ」「拭き上げ用クロス」の6点が入っており、このセットさえあれば車全体の洗車が完結します。

クリーナーの量は通常版よりも少なめではすが、1,800円と価格もリーズナブルなので、洗車初心者の人にはもってこいの商品です。

価格	¥2,871（Amazon調べ）
サイズ	23.8×15×16.4cm
おすすめ度

4位：‎JEJアステージ アクティブストッカー

JEJアステージのアクティブストッカーは、LIBZAKIと同じく大型の収納ケース。

ポリプロピレンで作られているため、耐久性に優れています。

アクティブストッカーのおすすめポイントは以下の2点。

アクティブストッカーは80kgの耐荷重を持つため、踏み台やイスとしても使用することができます。

洗車用具の収納だけでなく、家庭やガレージでのさまざまな作業にも便利です。

また、積み重ねて使える仕様になっているのも特徴。

複数のアクティブストッカーを購入して、庭や車庫の整理もあわせて行っている人も多いようです。

価格	¥1,965（Amazon調べ）
サイズ	60×38×34cm
おすすめ度

5位：TRUSCO ダンボー 薄型折りたたみコンテナ

TRUSCOのダンボー 薄型折りたたみコンテナは、遊び心溢れるデザインが特徴的な収納ケースです。

ダンボー 薄型折りたたみコンテナのおすすめポイントは以下の2つです。

ダンボー 薄型折りたたみコンテナは、グレーやダークブルー、グリーンなど全9色のカラーバリエーションで販売されています。

そのため、自分のスタイルやインテリアに合わせて選択可能です。

また、20Lと50Lの2つのサイズが用意されており、必要なアイテムをスマートに収納できるため、整理整頓を効率的に行えます。

価格は安くないものの、洗車道具や日常生活のアイテムの整理整頓において、頼れる相棒となることでしょう。

価格	¥2,273/¥3,400（Amazon調べ）
サイズ	36.6×26×28.4cm/53×36.6×33.6cm
おすすめ度

洗車道具の収納ケースおすすめランキング3選【ワゴンラックタイプ】

最後に、ワゴンラックタイプのおすすめ製品を紹介していきます。

1位：アイリスプラザ キッチンワゴン

本格的な洗車グッズを持っている人は、アイリスプラザのキッチンワゴンがぴったりです。

3段式のワゴンタイプで総耐荷重60kg。

1段あたり20kgも耐えられるので、高圧洗浄機やエアコンプレッサーなど重量のある洗車道具も収納可能です。

アイリスプラザのキッチンワゴンのおすすめポイントは以下の3つ。

数あるワゴンの中でも板底がメッシュ状なので、洗車で濡れたグッズを収納してもしっかりと水切りしてくれるので便利です。

また、車輪だけでなくストッパーも付いているので移動も固定も簡単で洗車が楽になります。

さらにグレー・ホワイト・ベージュ・ターコイズなどカラーバリエーションも豊富なので、自分の好みにあった色を選ぶことも可能です。

収納ケースに比べて場所を取りますが、利便性を考えると買って損はありません。

重量のある洗車グッズがある人はアイリスプラザのキッチンワゴンをぜひ手に入れてください。

価格	¥3,644（Amazon調べ）
サイズ	44.5×35×78cm
おすすめ度

2位：BIGMAN ツールカート

BIGMANのツールカートは、品質にこだわりを持つ人に最適なワゴンラックです。

ツールカートのメリットは、以下の2点。

ツールカートにはサイドにツールトレーが装備されており、洗車に必要な様々な道具を簡単に収納できます。

車の修理に必要な工具なども保管できるので、使い勝手が非常に良いです。

また、軽量な作りながらも、非常に安定性があります。

移動や操作がしやすく、安心して使用することができ、取り回しの良さも好評です。

ただし、ツールカートは価格が高めなので、予算との兼ね合いを考慮しながら検討してください。

洗車はもちろん、修理作業をスムーズに行いたい人におすすめのワゴンラックです。

価格	¥10,683（Amazon調べ）
サイズ	44.5×35×78cm
おすすめ度

3位：アイリスオーヤマ ツールワゴン ハード

アイリスオーヤマのツールワゴン ハードは、細かい洗車用品を持っている人にもってこいのワゴンラック。

パーツを壁掛けできるメッシュパネル付きと移動しやすいハンドル付きの2タイプから選択可能です。

ツールワゴン ハードのおすすめポイントは以下の3つ。

ツールワゴン ハードは、赤と黒のツートンカラーでスタイリッシュなデザイン。

一般的なワゴンタイプの収納ケースは機能性を重視しているものが多いため、デザイン性に優れた製品は数少ないです。

おしゃれな収納ケースをお探しの方でも、この製品には満足できることでしょう。

また、収納スペースが非常に豊富なのも特徴。

細かいアイテムやコードなどもしっかり収納でき、使いたい道具をすぐに取り出せるため、作業効率がアップします。

さらに、組み立てが非常に簡単なのも、メリットの一つ。

購入後すぐに使えるので、非の打ち所のないパーフェクトな製品といえるでしょう。

洗車用品を細かく整理したい人やおしゃれなデザインを求める人におすすめです。

価格	¥9,980/¥11,039（Amazon調べ）
サイズ	47×26×6.5cm/65×41×97.5cm
おすすめ度

まとめ

洗車道具の収納ケース選びはサイズとタイプをしっかりと確認すると失敗しません。

「自分で選ぶのは自信がない…」という人はこの記事で紹介した商品の比較表をご用意したので、ぜひ参考にしてくださいね。

バケツタイプの比較表はこちらです。

商品名	価格 （Amazon）	サイズ	こんな人に おすすめ
【1位】イノマタ化学 かしこいバケツ17L	¥1,527	36×35×30cm	購入してから後悔したくない人
【2位】DETAIL GUARDZ オリジナルバケツ2.0	¥1,200	31.6×31.6×35.2cm	品質の高さを重視する人
【3位】八幡化成 フタ付きバケツ オムニウッティ	¥1,430〜3,080	mini、S、L、LL	かわいいデザインを求めている人や女性
【4位】山崎実業 フタ付バケツ 12L	¥2,530	27.5×26.5×28cm	シンプルかつおしゃれな製品が良い人
【5位】プロスタッフ 洗車用品 らくのりバケツ	¥1,008	32×29×26cm	価格の安さを重視する人

ボックスタイプの比較表はこちらです。

商品名	価格 （Amazon）	サイズ	こんな人に おすすめ
【1位】無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス	¥1,970	40.5×39×37cm	見た目を重視する人
【2位】LIBZAKI 車内収納ボックス	¥3,299	60×35×35cm	洗車用品が多い人
【3位】イチネンケミカルズ クリンビュー クルマまるごと洗車BOX	¥2,871	23.8×15×16.4cm	これから洗車道具をそろえる人
【4位】‎JEJアステージ アクティブストッカー	¥1,965	60×38×34cm	耐久性を重視する人
【5位】TRUSCO ダンボー 薄型折りたたみコンテナ	¥2,273/¥3,400	36.6×26×28.4cm/53×36.6×33.6cm	庭や車庫の整理もあわせて行いたい人

ワゴンラックタイプの比較表はこちらです。

商品名	価格 （Amazon）	サイズ	こんな人に おすすめ
【1位】アイリスプラザ キッチンワゴン	¥3,644	44.5×35×78cm	本格的な洗車道具を持っている人
【2位】BIGMAN ツールカート	¥10,683	44.5×35×78cm	品質にこだわりのある人
【3位】アイリスオーヤマ ツールワゴン ハード	¥9,980/¥11,039	47×26×6.5cm/65×41×97.5cm	細かい洗車グッズが多い人

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