こんにちは!
今回は、自分でコーティングやワックスを施工した際に油断したらできてしまう、【ムラ】をどうすればいいかを書いていきます。
ワックス、コーティングをしてムラになったらどうすればいいの?
では本題です。
ムラになった際の対処法としては2通りあるので1つずつ書いていきます。
再施工する
まず一つ目が【再施工する】です。
これはムラになる原因でよくある、全体にきちんと施工できてないという可能性があります。
ですのでもう一度丁寧に施工してあげるとムラが消えます。
ただ、この再施工でムラが消えなかった場合は下の下地処理剤で一度落とすのをオススメします。
下地処理剤で落とす
次の方法が【下地処理剤で落とす】です。
ムラになっても、全部落としてしまえば大丈夫です。
そして落とした後にはもう一度施工してあげましょう。
個人的にはこの方法が一番確実なのでオススメです。
一応もうひとつの方法として、コーティングやワックスが落ちるまで待つというのがありますが、基本的にはあまりオススメはしません。
理由はムラのままだと個人的にはとても気になるからです。笑
ムラになる原因
ではなんでムラになってしまうかですが、上記でも軽く触れていますが、これは大まかに3パターンありますのでひとつずつ書いていきます。
炎天下で施工している
特に夏場に多い原因です。
夏場は塗装面の温度が黒系だと70℃近くにもなる為、洗車した後でもある程度熱を持ってます。
その状態でワックスやコーティングをしてしまうと、当然乾くのが早くなります。
なので素早くふき取っても、ムラになってしまいます。
ちなみに炎天下でもなくても、ふき取るのが遅かったりしたりしてもムラになってしまうので注意しましょう。
その為、なるべく炎天下での洗車やワックスがけ、コーティングは避けましょう。
下地処理がきちんとできていない
これはよくあるパターンですが、そもそもワックスやコーティングをする前には下地処理の工程がとても重要になってきます。
なので、下地処理自体をそもそもしていないもしくは下地処理が甘いパターンが非常に多いです。
今までワックスやコーティングをかける際に下地処理をしていなかった方は、次からは確実にしてあげてください。
きちんとしてあげると、溶剤のノリもとてもよくなり、今までより倍くらいキレイになります( ゚Д゚)
きちんと均等に施工できていない
これも意外に多い原因です。
炎天下でもなく、下地処理がきちんとできていてムラになってしまった場合はこのパターンが考えられます。
特にキレイにしたいからといって、塗りすぎたりするとムラになりやすくなるのでなるべく均等に塗るイメージでやりましょう。
まとめ
・ワックスやコーティングをしていてムラになってしまった場合は、再施工もしくは下地処理剤で一度全部落としてしまいましょう
また個人的には下地処理剤で一度全部落としてしまうのをオススメします。
・ムラになる原因は、炎天下で施工している、下地処理がきちんとできていない、きちんと均等に施工できてないの主に3パターン
今回の記事は以上になります。
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