こんにちは!
今回は冬の時期だからこそ気を付けたい洗車の注意点を書いていきたいと思います。
冬の時期に気を付けたい洗車の注意点
では本題です。
とにかく冬の洗車で厄介と言えば【気温】ですよね。
なので主に気温低下で起こる注意点を手洗い洗車、機械洗車別に書いていきます。
手洗い洗車の場合
冬の時期に手洗いされる方はなかなかの愛車精神だと思います。
ただ何も考えずに洗って、下手したらキズが入ってしまう事もあるのでその辺を書いていこうと思います。
バケツの水にはお湯も入れましょう
まずはバケツの水にはお湯も混ぜてぬるま湯の状態で洗いましょう!
こうするとボディが凍るリスクも減ります。
そして何より手が温かい為かなり洗いやすく、精神的にもいいです。笑
ボディを洗う際はシャーベット状の水に注意しましょう
気温の低い状態で洗っているか、拭いていると水がシャーベット状になった経験ありませんか?
特に車のルーフ部分がシャーベット状になりやすいのですが、気にせず洗ってしまうとシャーベット状の水がボディをキズつけてしまう事もあります。
ですので、シャーベット状になっていたらもう一度、水(ぬるま湯の方が効果的)をかけてあげましょう。
機械洗車の場合
機械洗車の場合も基本は手洗いと似ているのですが、その辺を書いていきます。
機械洗車自体のブラシが凍ってないか確認しましょう
これは意外かもしれませんが、洗車機が動いていても場合によってはまだ少し凍っている場合があります。
なんでかというと洗車機自体には自動で温度が2度くらいになると止まる機能がついています。
ここまではいいのですが、例えばブラシが完全に凍ってる状態から急に気温が上がり、洗車機が動き始めると、ブラシ日陰になる為そんなに早く氷は解けません。
そんな時に運悪く、回りたての状態の時に洗車してしまったらキズが入る可能性がグッと上がってしまいます。
ただ実際には、なかなかこんな状況になる事はないとは思うので記事には書きましたが気にしなくてもいいかもしれません。
拭き上げ作業の時にボディに注意しましょう
これは手洗い洗車と同じになるのですが、たまに拭き上げる時に水が残ったままだとそのまま気温でシャーベット状になってしまうことがあります。
こうなっていたら水やぬるま湯をかけて溶かしてから拭き上げしましょう。
まとめ
・手洗い洗車をする場合はバケツの水にお湯を足してぬるま湯で洗いましょう。
・手洗い洗車、機械洗車どちらでも、ボディにシャーベット状になった水が付いていたら水かぬるま湯をかけて、シャーベットを溶かしてから洗うもしくは拭き上げましょう。
・機械洗車の場合はできればブラシが凍ってないかを確認しましょう。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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