こんにちは!
今回はコーティングをしただけで、安心している方がとても多いのでその施工したコーティングを最大限に長持ちさせる手入れの仕方を紹介していこうと思います。
元・洗車マンが教えるコーティングを長持ちさせる手入れの仕方
では本題です。
コーティングをかけたら何も特に気にしなくていいんじゃないの?と思っとられる方はいませんか?
意外とコーティングをかけた後の手入れもかなり重要なのでその辺を深堀りしていこうと思います。
どんないいコーティングでも汚れは付着してしまう
これは勘違いされる方がとても多いのですが、どんなに高いコーティングや評判のいいコーティングでも絶対に汚れは付着してしまいます。
これは何故かというと、汚れ自体は雨等の水関係だけではなく、車の排気ガスや花粉、黄砂等、空気中にある物も付着するからです。
基本的には車は走る物なので、これらを全部回避しようと思ったらガレージで飾っとくくらいしかありません。笑
そうしてこういった汚れを放置していると、コーティングの被膜の上にこびりついてしまい、普通の洗車だけでは落とせなくなってしまいます。
こまめに洗車をしてあげましょう
これも勘違いが多いのですが、コーティングをしたからと言って、洗車をしなくていい訳でじゃありません!
上記の様に普通に通勤等で走行していたら、自然と汚れは付着してしまいますので、できれば週に1回、最低でも2週間に1回くらいは洗ってあげましょう。
また雨が降った後は特に汚れが付着しやすいので、雨が降った後はなるべく早く洗ってあげるとコーティングの被膜にそこまで汚れが蓄積せずに済みます。
メンテナンスをきちんとしましょう
意外かもしれませんが、例えばノーメンテナンスのコーティングでも被膜の上に汚れがこびりついた状態だと撥水機能も落ちてきますし、被膜自体も弱ってしまいます。
ちなみにコーティングのメンテナンスとは、
普通の洗車では落とせない汚れを落とし、コーティングの被膜を整える作業の事を言います。
なので、このメンテナンスをするだけでコーティングが施工したての様に撥水したり、汚れが付きにくくなったりと良い事尽くしです。
ですので、コーティングの被膜が弱まるのが心配な方や、気になる方は半年に一回を目安にメンテナンスをしてあげましょう。
そうでない方も基本的には一年に一回を目安にしましょう。
まとめ
・こまめに洗車をしてあげましょう!
また雨が降った場合はなるべく早く洗車してあげましょう!
・メンテナンスをきちんとする。
気になる方は6か月おきに。
気にならなくても1年おきにはメンテナンスをしてあげましょう。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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