自分でこすり落とそうとしても取ることができず、どうすればよいか困っています。
このウロコのような汚れを取るいい方法はありませんか?
そこで今回は、車のガラスに使えるウロコ取りの売れ筋商品を独自にピックアップして、ランキング形式で紹介します。
1位でご紹介する「最強のウロコ取り」は当ブログでしか購入できない限定版のスペシャルエディションです!お見逃しのないよう、ぜひチェックしてください。
車のガラス用ウロコ取りの選び方
まず最初に、車のガラス用ウロコ取りの選び方をご紹介します。
車のガラス用ウロコ取りにはいくつかの種類があるため、ここでご紹介する3つの切り口から、ご自身に合ったものを選ぶのがおすすめです。
タイプで選ぶ
まずは、ウロコ取りのタイプで選んでみましょう。
大きく分けると、車のガラス用ウロコ取りは4つのタイプがあります。それぞれ特徴が異なり、最適な使用シーンも異なりますので、確認しておきましょう。
リキッドタイプは、文字通り液体のウロコ取りです。スポンジやクロスに適量を染み込ませてガラスを磨くことで、ウロコを除去できます。
使い勝手が良く初心者向けではありますが、ボディへの液垂れには注意しましょう。
ペーストタイプは半練りタイプとも呼ばれます。リキッドタイプより粘度があり、液垂れしにくいのが特徴です。
リキッドよりも使い勝手が良い反面、高価な商品が多いので、コストパフォーマンス重視の方はよく考えて購入すると良いでしょう。
リキッドタイプやペーストタイプとは別のアプローチで、パッドを使う方法もあります。研磨成分配合のパッドでウロコを直接こすって落とすタイプの商品で、液剤は不要です。
頑固なウロコ落としにも適していますが、こすりすぎるとガラスが傷つくおそれがあるので気を付けましょう。
特に取り扱いが簡単なのが、シートタイプのウロコ取りです。拭くだけで簡単にウロコを落とせるため、初心者にも人気があります。
ただし、シートという特性上”拭きムラ”が出やすい点には注意して作業をしましょう。
使いやすさで選ぶ
使いやすさ・施工の簡単さでウロコ取りを選ぶのも大切です。
施工手順が複雑な商品を選んでしまうと、製品の性能を最大限に引き出すことができず、期待した効果が得られない可能性があります。施工が難しいとうまくできなかったり、途中で面倒になってリタイヤ…という結果になりかねないからです。
こうした事態を防ぐためには、使いやすさもまた重要な指標の一つと言えるでしょう。
なお、使いやすい商品を選ぶポイントとして、
- 施工方法がシンプルか
- 説明書orパッケージに施工手順が記載されているか
上記の2つを目安にすると良いでしょう。
セット内容で選ぶ
ウロコ取りは商品によってセット内容が異なります。
例えば、施工に必要なスポンジやクロスがセットになった商品を選ぶと、別途で買い揃えるお金も手間もかからず、作業開始までがスムーズです。
中には、液剤の入ったボトルとスポンジが一体化した商品もあります。「面倒なことを極力省きたい」「コスパも重視したい」という方は、こうしたボトル一体型の商品を選ぶのも良いでしょう。
車のガラス用ウロコ取り最強ランキングおすすめ10選
ここからは「車のガラス用ウロコ取りの最強ランキング」と題して、本当におすすめできる車のガラス用ウロコ取りを忖度なしでご紹介していきます。
それぞれプロの目線から、大手通販サイトに寄せられた評価・口コミを精査して、多くの利用者が満足している人気商品のみを厳選ピックアップしています。
1位:セリウムKING
最強ランキング第1位の「セリウムKING」は、光学レンズを磨き上げる際にも使用される99.99%の高純度酸化セリウムを使用したウロコ取りです。
より高い透明度が求められる光学レンズの磨き上げで使用されるほどのポテンシャルを持ち、頑固なウロコも手磨きで除去できます。使用後は透明感のある綺麗な視界を確保できるでしょう。
ちなみに…こちらは文句なしで最強のウロコ取りですが、高価なのがネックでした。
そこでなるべく多くの方に使っていただくため、今回は従来の1/4サイズの商品を特別に作っていただきました。
当ブログ限定での販売となりますので、ぜひ使ってみてください
※ご購入はコチラ
価格 | ¥3,980(当ブログ限定販売) |
タイプ | リキッド |
内容量 | 50ml |
付属品 | 専用スポンジ |
おすすめ度 |

2位:ソフト99 ウィンドウケア ガラスリフレッシュ
カー用品でお馴染みの「ソフト99」が発売している「ガラスリフレッシュ」は、独自技術のクリーナーと専用パッドでガラスのウロコを強力に落とします。
新開発のトリプル研磨粒子を配合しており、クリーナーとパッドの相乗効果でウロコを強力に除去します。
専用パッドには、ループファイバーというウロコを素早く研磨する加工が施されています。パッドの使いやすさとクリーナーのガツンとした除去効果の両方を兼ね備えた逸品といえるでしょう。
価格 | ¥873(Amazon調べ) |
タイプ | リキッド |
内容量 | 80ml |
付属品 | 専用パッド |
おすすめ度 |
3位:オカモト産業 CARALL 窓ガラス用水アカとりパッド
オカモト産業の「窓ガラス用水アカとりパッド」は以前からファンの多い商品で、Amazonでベストセラー1位を獲得しています。
新開発のハイブリッド研磨技術で、簡単な使用感ながらも高い研磨効果が期待できます。
なんといってもパッドタイプの特徴である、使いやすさに関してはピカイチ。水をつけて軽くこするだけで頑固なウロコも除去できるのがポイントです。
今までリキッドタイプの商品を使ってうまくいかなかった経験のある方は、こちらの商品を使ってみると新たな体験ができるでしょう。
価格 | ¥507(Amazon調べ) |
タイプ | パッド |
内容量 | 2個 |
付属品 | – |
おすすめ度 |
4位:CarZoot 油膜取り ガラスクリーナー
累計販売数2万本を突破した実績のあるCarZootの「油膜取りガラスクリーナー」は、プロ仕様品ながらもコスパに優れた商品です。
実店舗でも使用されることがあるほどのポテンシャルを持ち、窓ガラスコーティング剤との相性も考慮して開発されています。
何と言っても、その販売本数は実績と能力の確たる証拠と言えるでしょう。
「油膜もウロコも簡単に落ちる」との声が多く、さらに施工に必要なスポンジと手袋がセットになっているのもおすすめポイントです。
値段がそこまで高くないのも魅力的なので、初めてウロコ取りを使う方はこちらを選択肢に入れておいて良いでしょう。
価格 | ¥1,980(Amazon調べ) |
タイプ | リキッド |
内容量 | – |
付属品 | スポンジ・手袋 |
おすすめ度 |
5位:カーメイト エクスクリア 水アカ油膜カンタン除去パッド
カーメイトのパッドには、新感覚の「スタミナ研磨パック」を採用。従来のパッドタイプにはなかった「研磨力が落ちずに安定する」体験が可能な商品です。
「古くて頑固なウロコも簡単に落とせた」との口コミがあり、長年落としてこなかったウロコにぜひ使用したい商品と言えるでしょう。
なんといってもスタミナ研磨パックの存在が大きいといえます。
従来のパットタイプのウロコ取りは早い段階で研磨剤を使い切ってしまうことがあり、この商品は従来品のいわゆる「スタミナ切れ」を回避した商品です。
不織布袋に粉状の研磨剤を入れたスタミナ研磨パックを専用スポンジに装着してウロコを擦り落とすという使用法ですが、スポンジに水を含ませることによりスタミナ研磨パックから少しずつ研磨剤が染み出して安定的にウロコ取りができます。
価格 | ¥1,343(Amazon調べ) |
タイプ | パッド |
内容量 | 研磨パック2個・専用スポンジ1個 |
付属品 | – |
おすすめ度 |
6位:洗車の王国 グラスポリッシュ
洗車の王国が発売している「グラスポリッシュ」は、専門店で使用することもあるほどのポテンシャルを持つ、いわゆるプロ向けの商品です。施工に必要なものがすべてセットになっています。
値段は正直かなりお高めですが、プロが使うほどの性能を持つ商品なので効果は抜群です。施工に必要なスポンジやクロスがセットになっているのも、評価できるポイントと言えます。
ペースト状なので、液だれしにくく初心者にも施工しやすいでしょう。窓ガラスからドアミラーまで、これ一本で施工可能です。
ただし、あくまでもプロ向けの商品のため「ある程度の知識がある人による施工でしか本来の性能が発揮できない」という口コミもあります。
価格 | ¥4,069(Amazon調べ) |
タイプ | ペースト |
内容量 | 80ml |
付属品 | フェルトスポンジ2個 ・クロス1枚 ・取扱説明書 |
おすすめ度 |
7位:シュアラスター ゼロウィンドウ ストロングリセット
カー用品で有名なシュアラスターが発売している「ゼロウィンドウ ストロングリセット」です。
2種類の微粒子研磨剤を特殊洗浄成分と共に使用することにより、ウロコを強力に除去する特徴があります。
固さ・大きさの違う2種類の微粒子研磨剤と特殊洗浄成分でウロコを徹底除去します。仕組みとしては、固く細かい粒子がウロコを剥がし、柔らかく大きな粒子が表面を滑らかに整えてくれるイメージです。
頑固なウロコも強力に除去する性能はありますが、口コミを見ると「微妙な落ち方だった」または「ウロコが頑固すぎて取りきれなかった」といった声も。長期間放置してしまったウロコには、今ひとつ効果を発揮しづらい実情もあるようです。
価格 | ¥1,436(Amazon調べ) |
タイプ | リキッド |
内容量 | 80ml |
付属品 | 専用スポンジ |
おすすめ度 |
8位:男前モノタロウ ガラスウロコ取りクリーナー
現場用品の老舗・モノタロウのブランドで発売されている「ガラスうろこ取りクリーナー」です。ウロコを磨いて落とすペースト状で、固着したウロコにもおすすめです。
サイドミラーには使用できません。フロントガラスに使うようにしましょう。
施工用スポンジは別途用意しなければならないものの、長年こびりついた頑固なウロコにもアプローチできるポテンシャルのある商品です。
ただし「電動バフがあるとスムーズな施工が可能」という声もある通り、若干根気よく磨き続けなければならない仕上がりのクリーナーと言えます。
価格 | ¥3,040(Amazon調べ) |
タイプ | ペースト |
内容量 | 500g |
付属品 | – |
おすすめ度 |
9位:プロスタッフ 魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー研磨タイプ
プロスタッフからは、研磨パッドが製品にバンドルされているタイプのうろこ取りクリーナーが発売されています。
薬剤でウロコを溶かして落とすタイプではなく、研磨によってウロコを磨き落とすタイプの製品で、4ミクロンの硬質コンパウンドが配合されています。
クリーナータイプではありますが、ボトルに研磨パッドが付いているので、スポンジやパッドを別途用意する必要はありません。
ただし口コミでは「能力的に、頑固なウロコになればなるほど落としきれなかった」という声もあるので、ウロコの程度や車体の状況は選びそうです。
また、そこまで内容量が多くないため、局所的なウロコをはじめ「ちょっとした部分の、ちょっとしたウロコ」の除去に使用すると良いでしょう。
価格 | ¥888(Amazon調べ) |
タイプ | リキッド |
内容量 | 45ml |
付属品 | -(※ボトルにパットがついています) |
おすすめ度 |
10位:SOFT99 ウィンドウケア 窓フクピカ
ソフト99が発売している、窓クリーナーのシートタイプ商品です。
どちらかと言うと日常のウロコケアにおすすめできるアイテムとしてランクインしました。施工の簡単さを優先するなら、こちらの商品がよいでしょう。
とにかくその使い勝手の良さは特筆に値します。パッドタイプの中には簡単に使用できるものもありますが、シートタイプの手軽さ・施工時間の短さに勝てるものはないでしょう。
ただし、手軽な分だけ研磨力やウロコを落とす力は強くはありません。そのため、日常のケアや付着したばかりの軽いウロコ取りなど、ちょっとした時に使用するのがおすすめです。
価格 | ¥307(Amazon調べ) |
タイプ | シート |
内容量 | 10枚 |
付属品 | – |
おすすめ度 |
まとめ
本記事では、車のガラス用うろこ取りの最強ランキングをご紹介しました。
今回ご紹介した商品ごとに、それぞれの価格やおすすめポイントを一覧表にまとめました。比較・検討にお役立てください。
商品名 | 価格 (Amazon調べ) | タイプ | こんな人におすすめ |
セリウムKING ※当ブログ限定商品 | ¥3,980 | リキッド | 頑固なウロコを一発除去してピカピカにしたい人 |
ソフト99 ウィンドウケア ガラスリフレッシュ | ¥873 | リキッド | 施工後の仕上がりと使い勝手の両方を重視したい人 |
オカモト産業 CARALL 窓ガラス用水アカとりパッド | ¥507 | パッド | パッドタイプのウロコ取りをはじめて使う人 |
CarZoot 油膜取り ガラスクリーナー | ¥1,980 | リキッド | 施工後の仕上がりはもちろんコスパも重視したい人 |
カーメイト エクスクリア 水アカ油膜カンタン除去パッド | ¥1,343 | パッド | 広範囲のウロコをムラなくしっかり除去したい人 |
洗車の王国 グラスポリッシュ | ¥4,069 | ペースト | ウロコ取りの作業にある程度慣れている人 |
シュアラスター ゼロウィンドウ ストロングリセット | ¥1,436 | リキッド | 安心して使える有名メーカーの商品を探している人 |
男前モノタロウ ガラスウロコ取りクリーナー | ¥3,040 | ペースト | ウロコをじっくり磨きながら除去したい人 |
プロスタッフ 魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー研磨タイプ | ¥888 | リキッド | 手を汚さず気軽に使えるウロコ取りが欲しい人 |
SOFT99 ウィンドウケア 窓フクピカ | ¥307 | シート | 付着したばかりの軽いウロコを除去したい人 |
ウロコ取りで車を綺麗にしたら、今後の予防のためにもコーティングをしておきましょう。車のガラスはもちろんのこと、ボディへの汚れの付着も防ぐことができます。


