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車用サビ取り剤のおすすめランキング10選【錆落としグッズを比較】

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男性
男性
ボディやホイールにサビができていました。自力で簡単にサビを落とす方法はありますか?
koto
koto
車のサビは磨いたり専用溶剤を使うことで落とせますよ。車用のサビ取り剤は使い方や使える場所によって種類が異なるので、おすすめの商品とともに選び方もご紹介しますね!

車用サビ取り剤の選び方


車のサビ取り剤はホイールやメッキなど使う場所によって使用する溶剤が変わります。

そのため、サビがある場所の材質やサビの程度、溶剤の容量で選びます。間違った使い方をすると変色や腐食の原因となるため、サビの程度や材質を確認することは重要です。

サビの程度で選ぶ

比較的新しいサビなら市販のサビ取り剤でも落ちやすいですが、10年20年と年季が入ったサビはプロ仕様などの強力なサビ取り剤を選びます。ただし、強力なサビ取り剤を使用するとボディやホイールなどが変色するリスクが高まるので、説明書を事前によく確認してから正しい方法で使用します。

サビがある場所で選ぶ

サビの落とし方を大きく分けると以下の2つです。

  • ジェルやスプレーで溶剤を塗布し化学的に落とす方法
  • 研磨剤が入った消しゴムやコンパウンドでサビを削って落とす方法

しかし、金属メッキに使えるもの・ホイールに使えるものなど、サビがある箇所の材質によって使用できるサビ取り剤が異なります。間違った使い方は、くすみができたりコーティングが剥げる可能性があります。

容量で選ぶ

サビ取り剤は少量から4Lの大容量など様々な容量で販売されていますので、サビを取りたい面積によって容量を選びます。少量だと足りないことがありますし、サビたホイールが複数あるなら大容量タイプを購入しましょう。

車用サビ取り剤のおすすめランキング10選


一口にサビ取り剤といっても、メッキ面やホイールなど使う箇所によって使用できる溶剤が異なりますし、一般向けからプロ仕様、業務用と使いやすさと容量も異なります。その中でも、とくにおすすめの人気車用サビ取り剤をランキング形式でご紹介します。

koto
koto
防サビ剤やサビ転換剤ではなく、サビ取り剤のみ選びました!

1位:ホルツ サビ取りクリーム

車の補修でお馴染みの老舗ホルツの「サビ取りクリーム」は、塗るだけで簡単にサビが取れる製品。塗って10分ほど置いてから拭き取るだけなので、初めて車のサビ取りを行う初心者の方におすすめの人気売れ筋商品です◎。

おすすめポイント

サビ取りクリームは粘度のあるゼリー状なので、垂直なボディ面や下回りにも使用可能です。

実際の口コミを確認すると「茶サビもしっかり落とせました。塗布タイプなので使いやすい」「一回で綺麗さっぱり取れました」とあるように、サビに効果てきめんであることがわかります。

一方で「サビが落ちなかった」という口コミもありました。

サビが落ちないときの対処法としては、クリームを塗る前にサンドペーパーなどでサビを軽く取り除き、歯ブラシなどを併用して擦り落とす方法が販売元から推奨されています。

ちなみに追加情報として、

  • 塗装面
  • アルミ
  • ステンレス
  • 鏡面
  • 特殊加工した面

には使用できませんのでご注意ください。

商品情報
価格¥700(Amazon調べ)
容量70g
おすすめ度

2位:ホルツ 金属メッキサビ取りクリーナー

ホルツの「金属メッキサビ取りクリーナー」は車やオートバイの金属メッキ部分のサビ取り剤です。メッキを傷めず使えるサビ取り剤で、金属の光沢が蘇ります。車のほか、ドアノブや水道の蛇口にも幅広く使用可能です。

おすすめポイント

メッキにポツポツ浮いた腐食サビ用に購入する人が多い人気商品で、使い方はクリーナーを柔らかい布に取り出し、サビを磨きながら落とし、研磨後は別の綺麗な布で拭き取ります。

口コミも「チカラも入れず、予想してた以上にキレイになりました」「少量塗布して数度軽く磨くだけでピカピカに」「簡単綺麗になります」と簡単に使えて効果もあったと好評です。

ただ、「長年経過したパーツは完全に除去できない」という声もありました。

ただしこれはどのサビ取り剤にも共通して言えることで、あまりにも年季の入ったサビは除去が難しいケースが多いです。ということで、本商品はどちらかというと初期のサビに強い製品と言えます。

また、以下の箇所には使用できませんので、説明書をよく確認の上ご使用ください。

  • アルミ
  • 金メッキ
  • 鏡面仕上げ
  • コーティング加工
商品情報
価格¥418(Amazon調べ)
容量40g
おすすめ度

3位:KURE サビ取りクリーナー 強力サビ取り剤

呉工業の「サビ取りクリーナー 強力サビ取り剤」は、液だれしにくいジェルタイプのクリーナーで、車や自転車、工具類など幅広い金属部分のサビ取りができます。リン酸を配合した強力タイプなので、車の塗装面などに付着しないよう取扱に注意が必要です。

おすすめポイント

粘度があるジェルのため、サビに密着して落とすことができます。

実際に施工した方の口コミも「説明書通りに時間をおいて磨いてみると目立つサビは一掃された」「傷つける事無くサビ落としが進められるので良かった」「抜群の製品です」とサビが綺麗に取れたと高評価です。

一方で「サビが取れなかった」という口コミもあります。

この場合、販売元から推奨されている&私も推奨したい対処法があります。

頑固なサビの場合は、浮いたサビをあらかじめ取って、サビ面(本体)をまず露出させます。

続いて水で濡らし、クリーナーを10分浸透させます。その後、ブラシでこすります。

この時、サビが冷えていればサビ面を温めてから使用します。

また、少し匂いがするので換気の良い場所で施工しましょう。

なお、こちらの材質には使用できないのでお気をつけください。

  • 塗装面
  • メッキ
  • 特殊処理をした面
  • アルミ
商品情報
価格¥780(Amazon調べ)
容量150g
おすすめ度

4位:ワコーズ メタルコンパウンド

カーケアでおなじみのワコーズに「メタルコンパウンド」があります。こちらは万能金属用磨き剤で、金属面のサビや小さな傷を磨くコンパウンドです。Amazonでも4.4の高評価で、多くの人が購入する人気定番商品です。

おすすめポイント

「さすがワコーズです。使い勝手も良くキレイになります」「ワコーズさんの商品間違いない」という人がいるほど愛用ユーザーが多いコンパウンドで、実際にサビもよく取れます。

口コミをご紹介すると「ワコーズ買っておけば、他のは要らない」「軽傷な物には大変効果のある商品」と絶賛する声が多くあります。

また、サランラップにつけて磨くという声も多く、「BMWの黒アルマイト処理された金属モール部のサビや水垢に、くしゃくしゃにしたラップに付けてひたすら手磨きすると傷もつかずに黒光りが蘇りました」とラップを併用した裏技でもサビ取りに成功しています。

少しお値段がすると思うかもしれませんが、少量でよく伸びるのでコスパ面でも◎。

総合的なコスパで見るならイチオシ出来る商品です。

商品情報
価格¥1,533(Amazon調べ)
容量120g
おすすめ度

5位:ソフト99 サビ落としセット

ソフト99の「サビ落としセット」はサビ取り剤とサビ止めがセットになったお得な製品です。せっかくサビを落としても、再発すればまたサビ落としが必要になるのでサビ止めは重要。サビ取り剤と防サビ剤を一度に欲しい方にピッタリの商品です◎。

おすすめポイント

使い方はサビに塗って拭き取るだけなので、ひたすら磨く必要がなく簡単にサビ落としが可能です。

口コミを確認しても、「簡単にサビが落ちた」「ものの数分で本当に綺麗になりました!」「真っ赤なサビでも、3~4回繰り返すと落ちた」と簡単にサビが落ちたという声が多数あります。

一方で、「時間が経ったサビは取れなかった」という方もいらっしゃいます。

この場合、効果的に落とすには耐水サンドペーパーでサビを露出させ、20度で10分放置してからサビ落としセットを使用してみてください。販売元でも公式に推奨している方法となります。

また、アルミや銅、亜鉛メッキなどには使えないため、液だれして塗装面につかないように注意して使用してください。

商品情報
価格¥609(Amazon調べ)
容量85g(サビ落とし液)
おすすめ度

6位:カーピカル アルミホイール 錆取りクリーナー

カーピカルの「アルミホイール 錆取りクリーナー」はアルミに使える業務用のサビ取り剤です。容量は500mlから1L、2L、4Lと4種類ありますが、500mlのお試しサイズには豚毛竹ブラシ1本がセットでついてきます。

おすすめポイント

ブレーキダストや鉄粉を強酸性の溶剤で溶かして落とす製品で、口コミも「本製品を吹きかけ15秒ほど待った後、付属のブラシでこすってみたところほとんどきれいに取れました。驚きです」「丁寧にコツコツと作業をすれば綺麗にサビが落ちます」という意見が多く、サビがしっかりと落ちることがわかります。

1番少量のお試しサイズでも500mlとたっぷり入っており、「少々値は張りますが、あまりに酷くなければ十分落とし切ってくれると思います。お勧めします」と少しお値段がしてもサビが取れるのでおすすめする声もあります。

また、頑固なサビを取ろうとして長時間付着させていると…アルミがくすんだり劣化を進める恐れがあるので、時間には少し気を配るイメージで使用すると良いでしょう。

量販店では手に入らない業務用商品ですので、ネット通販での購入がおすすめです◎。

商品情報
価格¥3,299(Amazon調べ)
容量500ml
おすすめ度

7位:ソフト99 サビとり消しゴム

ソフト99の「サビとり消しゴム」はウレタン樹脂と研磨剤が配合された消しゴムで、サビを擦るだけで除去する製品。特に赤サビに強いです◎。

おすすめポイント

お手頃なお値段で購入でき、ちょっとしたサビに向いています。

実際に使ってみた方は「小さなサビや薄いサビはこれで綺麗に取れます」「消しゴムのようにサビが綺麗に消えました。車のナンバープレートのネジサビが綺麗に消えました」とサビが取れたと評価しています。

ただ、特に強力なサビ取り用途の製品ではないためか「あまりにも大きなサビはさすがに取れませんでした」という声もあります。

ということで用途・使用シーンとしては

  • 手軽に使いたいけど効果もそこそこ得たい
  • 金属面を傷めずサビ取りしたい

といったものが想定されます。

結論としては、金属面を傷つけずサビを取りたい方におすすめです。

商品情報
価格¥427(Amazon調べ)
容量67×18×200mm:1個
おすすめ度

8位:IMPACTシリーズ 超強力 サビ取り剤

IMPACTシリーズの「超強力 サビ取り剤」はプロ御用達の強力サビ取り剤で、pH0.6もある強酸性です。強力なのでコーティング向けではありませんが、どうしても取れないサビに試してみる価値があります。

おすすめポイント

研磨ではなく化学的にサビを落とすので、人肌の40度くらいに温めると効果が上がりますが、温めすぎると効果が強くなりすぎるので注意が必要です。温めるとなると上級者向けのように思いますが、常温でも使用可能です。

投稿されている口コミを確認すると「効果は他の商品と比べても抜群」「超強力が売りなだけあって、サビ落としには即効性があります」と、抜群の効果を実感したとあります。

また、刺激臭がするので換気の良い場所でスプレーしましょう。アルミやクロムメッキなどのメッキ類に付くと変色・腐食の恐れがあるため付着しないよう注意が必要です。

商品情報
価格¥2,580(Amazon調べ)
容量300ml
おすすめ度

9位:技・職人魂 サビ取り職人 錆除去剤

技・職人魂の「サビ取り職人 錆除去剤」はハウスクリーニングのプロが作ったプロ仕様。実際に清掃業者が使っているスプレータイプのサビ取り剤です。研磨する必要がなく、吹きかけると成分がサビに反応して紫色に変色しますので、あとは拭き上げるだけです。

おすすめポイント

ボディのサビからホイールのブレーキパッドダストのサビまで落とせる優れものです。口コミも「効果バツグン」「よく取れたと思います」「綺麗に除去できました」とサビが取れた、綺麗になったという感想が目立ちます。

頑固なサビには「数回繰り返すと取れた」という声もあり、「根気よく吹き付けて紫色がなくなるまで拭き取りを続けた」というケースもあります。

ただ、液垂れしやすいので塗装面などにつかないよう注意が必要です。口コミでも触れられていますがこの商品はニオイが強烈なので、換気やマスクは必ず徹底して使うようにしてください。

商品情報
価格¥791(Amazon調べ)
容量100ml
おすすめ度

10位:エンジニア ネジザウルスリキッド 液体タイプ

エンジニアの「ネジザウルスリキッド 液体タイプ」はサビたネジに向いている液体タイプのサビ取り剤です。酸やアルカリを含まない中性なので安全に作業ができます。「1個は持っていたいと思う商品のひとつ」という口コミがあるほど、効果が期待できる製品です。

おすすめポイント

リキッドタイプの利点は隙間にグングン染み込み、サビを落としてくれることです。小さい部品であれば数秒でサビ取りが完了します。

口コミも「自動車関係のスモールパーツのサビ対策に画期的な製品」「うそだろって思うくらい簡単に外せましたよ!本当にビックリ」とその効果にビックリしたとあります。

中には「15年物のナットには効かなかった」と効かないという意見もありますが、「10年程度とかなら全然いける」と年季の入ったサビが取れたという口コミも混在しています。

「液を掛けてはビスやナットを叩いたり、緩める締める等の振動を繰り返して、また掛けるを数回繰り返し、最後に時間を置くと液が染み渡りやすい」というアドバイスも投稿されていました。ネジザウルスリキッドの効果を最大限に引き出すために、溶剤が浸透しやすいよう振動を与えたり時間を置いて使ってみましょう。

商品情報
価格¥457(Amazon調べ)
容量100g
おすすめ度

まとめ


車用のサビ取り剤はメッキやホイールなどサビの箇所によって使用できる溶剤が異なります。説明書以外の使用方法をしたことで腐食、変色、くすみができる失敗が多いです。使用前は必ず説明書をよく確認しましょう。

最後に、今回ご紹介したおすすめのサビ取り剤をまとめました。気になる製品は見つかりましたか。購入の参考にしてください!

商品名価格
(Amazon)
容量こんな人に
おすすめ
【1位】ホルツ
サビ取りクリーム
¥70070g簡単にサビ取りができるクリームタイプが欲しい人
【2位】ホルツ
金属メッキサビ取りクリーナー
¥41840g金属メッキに使えるクリーナーが欲しい人
【3位】KURE
サビ取りクリーナー 強力サビ取り剤
¥780150gジェルタイプの強力サビ取り剤が欲しい人
【4位】ワコーズ
メタルコンパウンド
¥1,533120g磨いてサビを取るメタルコンパウンドが欲しい人
【5位】ソフト99
サビ落としセット
¥60985g
※サビ落とし液
サビ取りとサビ止めをセットが欲しい人
【6位】カーピカル
アルミホイール 錆取りクリーナー
¥3,299500mlアルミに使える業務用サビ取り剤が欲しい人
【7位】ソフト99
サビとり消しゴム
¥42767×18×200mm:1個消しゴムでサビを擦って落としたい人
【8位】IMPACTシリーズ
超強力 サビ取り剤
¥2,580300mlプロ御用達のサビ取り剤が欲しい人
【9位】技・職人魂
サビ取り職人 サビ除去剤
¥791100mlプロ仕様スプレータイプのサビ取り剤が欲しい人
【10位】エンジニア
ネジザウルスリキッド 液体タイプ
¥457100gネジなどスモールパーツのサビを取りたい人
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