よく自宅の屋根有り、無しでとても車の塗装に影響があると聞くので・・・。
車を守る屋根を俗にカーポートというのですが、カーポートの効力がどれくらいあるのかを書いていきますね!
どんなコーティングより効果あり?カーポートの重要性
では本題です。
カーポートの効果がどれくらいあるのかですが、
どんなコーティングよりも何十倍効果があります。
ほんとにそんなあるの?
と思われる方もいるかと思いますので、詳しく深掘りしていきますね(*’ω’*)
どんなコーティングもメンテナンスありきでないと効果を発揮しない
まずコーティングの事について書いていきますが、どんなにいいコーティングをしていても車を走らせている限り汚れてしまいます。
そしてその汚れが太陽光によって乾き、イオンデポジット等になってしまいます。
もちろんコーティングをしていて、付きにくくはなりますが付かない訳ではありません。
また、冬場は最悪で屋根がない駐車場の場合、
- 車に多少ホコリが乗っている
- 結露する
- ホコリと水が混ざり、余計に汚れる
- 直射日光で乾き汚れが定着する
このスパイラルに陥ってしまい、コーティングを施工したばかりでもどんどん被膜が弱ってきます(´;ω;`)
その為、コーティングを長く持たせようとするならメンテナンスが必須になってきます。
※中にはノーメンテナンスのコーティングもありますが、コーティングのパフォーマンスを最大限に発揮させるには定期的なメンテナンスは必ずいります。
そこで出てくるのが今回の主役のカーポートになります(‘ω’)
カーポートがあることで被膜劣化の原因を排除できる
上記の説明の通り、車を走らせてると必ず汚れてしまい、そこから直射日光によって更にダメージを受ける事がわかったと思います。
カーポートによるメリット
- 太陽光(直射日光)
- 雨
- 結露
この3つの要因をほぼ毎日排除できるため、間接的にコーティングや塗装面を傷める機会が減るという事になります。
もちろん冬場の厄介なスパイラルもカーポートがあると安心なので、まだ駐車場に屋根がない方はあった方が必ずいい商品です!
カーポートによるデメリット
先ほどの話の様にカーポートがとても車にいいのは分かったけど当然デメリットもあります。
なのでデメリットを今度は書いていきます(‘ω’)
- 場所をとる為、誰もが設置できるわけではない。
- 設置の為の金額が高い。(約20万円)
コーティングが長く持つため、長い目で見ればお得。 - 場所によっては、取り付けてしまうと駐車場が狭くなる。
大体こんな感じです。
場所とお金の問題がほとんでですが、お金の場合はほんとに長い目で見た時にコーティングや塗装を傷める原因から毎日守れるので、とてもお得感はでると思います。
場所については、アパートやマンションだと設置は難しいでしょうし、一軒家でも場所に余裕がないと厳しいですよね・・・。
ただ場所とお金に余裕があれば絶対に設置しておいて間違いのないものなので設置をおすすめします(´▽`)
まとめ
- カーポートがあると、どんなコーティングより何十倍も効果を発揮する。
- 直射日光、雨、結露により汚れが乗ってしまいコーティングの被膜や塗装を傷めるが、カーポートがあるとこの要因から毎日守ってくれる。
- カーポートがあると汚れにくくなるので、結果的にコーティングが長持ちする。
- カーポートのデメリットは、場所とお金の問題がメインになる。
- 場所とお金の問題が解決できるなら間違いなく設置した方がいい。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。