ライトを当てながら作業をする事により、ムラや拭き残しは見えやすくなりますし、キズもライトの種類によってはかなり見えやすくなったりします。
なので今回はこのライトの種類等について書いていこうと思います!
塗装面の汚れ、キズを見抜くにはライトを当てるのが効果的!
では本題です。
一言でライトと言っても実は種類があります。
そのライトの種類等でキズなどの見え方も変わってきますで、まずは種類毎に解説しようと思います。
HID照明
まずはHID照明の説明です。
HIDは車のヘッドライトにも使用されるほど明るい照明になります。
明るい分キズや拭き残しも見えやすく、とても使い勝手がいいです。
ですが少し値段が高いというのが難点です。
ただ現在ではLEDに性能で追いつかれてきており、メーカー自体もHID自体の製造を辞めてLEDの製造に移ってる所が多いです。
その為、今この照明を買おうと思うと中古品しか出回ってません。
LED照明
これは皆さんご存知の通り、比較的低価格でかなり明るく、消費電力が少ないのが特徴です。
その為、かなりの量のLED照明が出回っており、色々な照明から選んで買えます。
なのでとりあえず性能が良くて、そこまで高くないものとなるとこのLED照明が一番おすすめです。
ハロゲン照明
こちらは昔からあるハロゲン照明ですね。
ハロゲン照明自体も、LEDやHIDよりはキズ等が見にくいですが、それでもかなり明るく比較的安価で手に入ります。
なので、とりあえずライト照明がほしい!という方はハロゲン照明がおすすめです。
大事なのは見づらく、暗い所で作業をしない事です。
ちなみにコーティング施行店等でも照明を使っていない店舗も少なからずあります。
なのでライトを使うだけでも仕上がりがとてもキレイにできます。
下記のハロゲンライトはかなりコスパがいいので個人的にかなりおすすめなので、まだライトをもっておらず、自宅でされてる方は検討してみてください!
見えると色々無駄な作業が減り、効率アップ。
上記の様に見えない中洗車やコーティングをしていると、拭き残しやムラには当然なってきます。
ですが、はじめからライトを付けてしていればかなり見えやすいため、施行してる最中に気付けます。
その為結果的に時間短縮や疲労度がかなり違ってきます。
また研磨作業をする場合でも、少し強めに磨かないといけないところ、軽く磨けば大丈夫な所と区別が付くため、時間短縮になります。
なので繰り返しになりますが、ライトはあったほうが絶対にいいです。
まとめ
- 一言でライト照明と言っても大きく分けると3種類あり、「HID照明」「LED照明」「ハロゲン照明」がある。
- 基本的にライトを購入する場合は、LEDかハロゲンのどちらかで大丈夫
LEDはとても明るいが高価。ハロゲンはある程度明るくて安価。 - ライトを使う事によって、色々見えるようになるので効率がとても上がり結果的に時短になる
- ご自宅で洗車をしていて、なおかつまだライトを使われていない方はライト購入をおすすめします!
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。