なので今回は自分が使った中でオススメできる親水性のコーティングを1個だけ紹介していきます。
親水性コーティングのおすすめ商品!自分で施工したい方向け!
では本題です!
筆者自身がオススメする親水性コーティングは
【スーパーピカピカレイン】です!
なんで数あるコーティング剤の中でスーパーピカピカレイン?と思われるかもしれませんが、これからその理由を詳しく深堀りしていきます。
https://kkouki.com/sinsui/
数少ない親水性コーティング
現在日本で出回っているコーティングのほとんどが撥水性です。
もちろん撥水性でもメリットがありますが、水玉をどうしても作ってしまう為、濃厚色車(黒、赤、青、紺等)ではイオンデポジットがとても付き易くなってしまうというデメリットもあります。
そのようなデメリットがあるにも関わらず、上記の様に撥水性コーティングがほとんどの為、
相性が良くない塗装色にも撥水性がかかっているのが現状です。
その原因は主に、昔から日本人は特に「水は弾いてなんぼ!」の考え方がある為、とりあえず撥水させとけばいいか!という思考になり相性の良くないボディ色にも撥水をかけてしまっています。
大衆心理的にも「みんな撥水させてるし、とりあえず撥水させとけば間違いはないな!」ってなりますよね。笑
その為、市販で売られている商品は『撥水性』がほとんどになっています。
まぁそっちの方が売り上げは上がるとは思いますので悪いとは決して言いませんが、愛車を大切にしてキレイして乗りたいという人の気持ちも考えてほしい。と自分は思います。笑
ですが、このスーパーピカピカレインは数少ない親水性のコーティングの上に、自分で施工が出来ますので、お店に持っていくよりとても安価できます。
また気になるメンテナンスですが、スーパーピカピカレイン用のメンテナンス剤もありますので、被膜が弱ってきてもメンテナンスで復活するので安心です。
意外にあまり知られていませんがメンテナンス剤でメンテナンスをしないと正直どんなコーティングもきれいに皮膜を保てないです。
その為、こういった珍しい親水性のコーティングにメンテナンス剤があるのはうれしいですよね(*‘∀‘)!
良質な親水性のガラス系コーティング
スーパーピカピカレインは親水性のガラス系コーティングです。
そしてひとえにガラス系コーティングと言っても中に入ってるガラス成分比率はコーティングによってバラバラです。
なのでガラス成分が1割程度しか入ってなくてもガラスコーティングです!と言えてしまえるのも現状です。
ただ下記の表のスーパーピカピカレインを見てもらうと分かる通り、ガラス成分が6割も入っています。
なので先ほど言った、
数少ない親水性のコーティングな上に自分で出来て尚且つ、ガラス成分が多いのはこのスーパーピカピカレイン位しか存在しません。
なので親水性ガラス系コーティングを自分でしたい方はとてもおすすめです(*´ω`)
施工も簡単にできる
では実際に自分で施工したいけど、そんなに珍しくて、いいコーティングだと施工が難しそう・・・。
そんなことはありません。
むしろ簡単に出来ちゃいます!
実際にピカピカレインさんのホームページでの施工手順を載せていきます。
①洗車
カーシャンプーをしっかり泡立てマイクロファイバークロスで丁寧に洗車します。
水で泡をしっかり流し乾いたマイクロファイバークロスで水分を完全に拭き上げます。②塗布
ピカピカレインをスポンジに3滴程度つけボディにスポンジでピカピカレインを薄く伸ばして塗ってください。
同一方向に伸ばすときれいに塗布できます。③拭き上げ
すかさず付属のマイクロファイバークロスで拭きあげてください。ワックスのように時間をあけてはいけません。2,3の工程をブロックごとに繰り返して下さい。
※塗布が完了した後は硬化するまでに12時間かかりますのでそれまでは絶対に水に濡れないようにしてください。
また一週間経てば完全硬化する為、再度上から塗る上塗りも可能です。引用:ピカピカレイン
ただ、この説明にはありませんが、コーティングをする前には必ず下地処理を行った方がいいです。
理由は簡単で洗車では落とせない汚れが確実にあり、その上からコーティング剤を塗ってしまうと、ノリが悪くなり、コーティングの実力を100%発揮できないからです。
なので、元コーティングマンとしては洗車をして、下地処理をしてからの施工をおすすめします。
セット商品の為、その他の物をわざわざ買わなくていい
はい。これは結構重要な事なのですが、このスーパーピカピカレインを購入すると、
- スーパーピカピカレインの溶剤
- マイクロファイバー(ふき取り用)
- 施工スポンジ
- 施工証明書
の4点が入っている為、わざわざその他の物を買う必要もありません。
溶剤だけ入ってる商品だと、マイクロファイバーだったり施工スポンジは自分で買わないといけないパターンが多いのでこれもユーザーの方はかなり助かると思います。
また溶剤自体の量は25ml入ってます。
あれ?少ないくない?と思うかもしれませんが、溶剤自体の伸びもかなりいいので、1台施工しても余るほどです。
下に使用量の目安を画像で載せておきます。
この様にひとつ買ってしまえば、
軽自動車であれば3台分、中型車は2台分、セダン~で1台分とかなり余裕がありますよね。
軽自動車と中型車がある家庭は多いと思いますので、家族で使いまわして使うのも全然ありですよね(^^♪
ちなみに余った溶剤は完全硬化後にもう一度塗るのもいいですし、ホイールに塗ったりできるので使用用途的にはかなりおすすめです。
ここでいう完全硬化は施工して2~3日した後に、もう一度洗車してから塗る作業になります。
当然一度塗りよりは遥かに耐久性が増しますので、時間があって溶剤が余った!という方にはとてもおすすめです!
こんな方にスーパーピカピカレインはおすすめ!
では実際にスーパーピカピカレインはどんな方に一番最適でおすすめなのかを書いていこうと思います。
もちろん下記に当てはまらなくて、溶剤自体とてもおすすめ出来るものなので、コーティングどうしようかな?とか親水性のコーティングをしてみたい!という方はぜひお試しください(^^)
車の色が黒、赤、青、紺系の方
これは上記でも言っていますが、この色の車で撥水系をしてしまうと、水玉がレンズ替わりになり、かえって水シミがつきやすくなってしまいます。
例を挙げると、夏場等に軽く雨が降りそのまま晴れてきたりすると、水玉がかなり出来た状態で強い太陽光を浴びるので一発で水シミ(イオンデポジット)になってしまいます。
なので、このスーパーピカピカレインであれば、親水性のコーティングの為、水玉が非常に出来にくいです。
その為必然的に、水シミが出来にくくなる為、手入れが難しい色でもキレイに保てます。
屋外駐車の方
屋根無し駐車を常にしてる方も車のボディ色関係なくおすすめです!
屋根がないと雨に打たれる頻度が上がりますので、上記に書いた水玉を作ってから天候が良くなりそのままイオンデポジットに。。。というパターンが起きやすくなります。
その為、屋根が無く駐車をされている方はこの親水性のコーティングはとてもおすすめです。
とにかく自分で良質な親水性のコーティングをしたい方
コーティングは自分でする!という方もかなりの数いらっしゃると思いますので、そういう方の中で良質な親水性のコーティングをしたい方はスーパーピカピカレインはおすすめになります!
他の市販で売られている親水性ガラスコーティングは質があまり良くないのがほとんどの為、親水性ガラスコーティングをしたいならこのスーパーピカピカレイン一択だと思います。
ちなみにガラス成分があまり入っていないと耐久性がなく、ツヤもあまり出ません。
自分で親水コーティングを施工した!と周りの友達にドヤしましょう(‘◇’)ゞ笑
まとめ
ではこの記事をまとめさせてもらうと、
- みんな撥水性がいいと思い込み、相性の悪いボディ色にも撥水性を施工してる
- 色が濃い車には、親水性の方が撥水性より圧倒的に相性がいい
- 親水性のコーティングができる店舗や溶剤が少なく、その中でも良質な親水性ガラスコーティングは少ない
- スーパーピカピカレインは親水性ガラスコーティングの中でガラス成分量がトップクラス
- メンテナンス剤もきちんとある為、皮膜が弱ってきたときでも簡単に皮膜をメンテナンスできる
- 自分で施工する為、お店に持っていくより安価に施工できる
- 特にスーパーピカピカレインは
〇色が濃い車に乗られている方
〇屋外駐車の方
〇とにかく自分で良質な親水性ガラスコーティングをしたい方におすすめ
大体こんな感じになります。
元々僕自身も撥水性が好きでしたが、親水性も親水性で病みつきになります!笑
なので、これからコーティングをされたい方や自分でコーティングをしているけど違うのを試してみたいという方はぜひスーパーピカピカレインをお試しください(*^^)v
スーパーピカピカレインの購入ページへ↓↓
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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