洗車 PR

車の虫取りクリーナーのおすすめランキング10選【虫の死骸をキレイに除去!】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
男性
男性
走行中、ガラスやボディに虫の死骸がつくことがあり、取り除こうにも愛車へのダメージがとても気になります。愛車を傷つけず虫取りできる方法はありますか?
koto
koto
車についた虫の死骸はクロスやシート、スプレーなど様々な方法で取れますよ!塗装やコーティングへの影響度合いを考慮して虫取り剤を選びます。ここではおすすめの虫取りクリーナーと選び方をご紹介しますね。

車の虫取りクリーナーの選び方


虫の死骸による汚れは放置しておくと除去しづらくなるばかりか、ボディなどを侵食しダメージを与えます。そうなる前に除去する必要がありますが、虫取りクリーナーは

  • 除菌方法
  • すぐ使えるかどうか
  • コーティング対応か

の観点で選ぶとよいでしょう。

除去方法で選ぶ

虫取りの方法は「溶剤を含んだシート・スプレー・泡で取る」か、「ボディを傷つけない特殊繊維のクロスやスポンジで拭き取る」の2パターンに分かれます。

コーティング車や傷つきやすい塗装面の車には柔らかいクロスを水で濡らし、ふやかしたりしながら拭き取ります。それでも取れない時は溶剤を使うとよいでしょう。

ただし、クリーナー製品の中には虫汚れが取れる反面、効果が強すぎてボディやコーティングを傷つけるものがあります。

すぐ使えるかで選ぶ

虫の死骸は状態によって、塗装を侵食しシミやクラックの原因になることがあります。そのため発見次第すぐに除去すべきです。そんな時はシートタイプの虫取りクリーナーが便利に使えます。シートタイプは外出先でもすぐに使い捨てられるため利便性があります。

  • 高速をよく利用する
  • 山へよく行く
  • 青空駐車をする

方にぴったりです。

また、塗装・コーティング車などは柔らかいクロスとペットボトルの水を車内に常備し、見つけたらすぐに取り除く方法もあります。

コーティング車対応かで選ぶ

虫取りの溶剤やクロスの中には塗装やコーティングを傷める製品があります。

そのため虫取りクリーナーやクロスを選ぶ際はコーティング施工車に対応しているか、傷つけずに使えるかで選ぶ必要があります。また、コーティング対応のクリーナーでも、使用前はボディの目立たない場所でテスト使用するとよいでしょう。

車の虫取りクリーナーのおすすめランキング10選


クロス、シート、泡、スプレーなど様々なタイプの車用虫取りクリーナーをおすすめ順にご紹介します。どれも人気製品ですので、ぜひ参考にしてください。

koto
koto
汚れの取れやすさも大事ですが、愛車を傷つけないことも大切ですよ!

1位:RISE 虫取りKING

RISEの「虫取りKING」は水で濡らした虫取りKING(クロス)を軽くこするだけで簡単に汚れを除去する虫取りクリーナーです。塗装・コーティング施工車に安心して使える上、何度も繰り返し使えるのでコスパが良く、スプレータイプの虫取り剤のように使い切る度に買い直す必要がありません◎。使い方が簡単なので、初心者から上級者まで使えます。

おすすめポイント

市販の虫取りクリーナーは、塗装やコーティングを剥げさせず、くすまず使える製品が少ないです。コーティング対応と書かれていても、注意書きをよく確認するとコーティング施工者に確認してからご使用くださいと書かれています。

しかし、虫取りKINGはコーティング施工車に対応しているため安心して使えます。ボディ以外にもフロントガラス、バンパー、ナンバープレートと車の大部分にも使用可能です。シャンプーやクリーナーを使わないので環境に優しく、クリーナー独特の匂いもありません。

また、「クロスと言っても本当は目が荒くてボディが傷つくんでしょ?」と思うかもしれませんが、虫取りKINGは柔らかくデリケートなトヨタ202ブラックでも安心して使えますここまで安心して使える虫取りクリーナーはそうそうありません。

商品情報
価格¥1,100
内容量30×50cm:1枚
おすすめ度

2位:ソフト99 フクピカ 虫・フン取りシート強化タイプ

ソフト99の「フクピカ 虫・フン取りシート強化タイプ」はシートタイプのクリーナーで、サッと拭くだけで虫の死骸や鳥のフン、樹液などをクリーニングします。クリーナーの成分は「界面活性剤、オレンジオイル、IPA、除菌・防カビ剤」と石油系溶剤不使用で、車や環境にも配慮されています。

おすすめポイント

虫取りクリーナーの中には、塗り跡が残るものもあります。しかし、フクピカは白残りを抑えて、綺麗に仕上がります。何よりシートタイプなので使い捨てOK!いつでもすぐ使える虫取りクリーナーを探している方にピッタリです。

実際の口コミも「使い捨てなので便利!」「帰宅したらサッと一拭き」「使いやすく強く擦らなくても簡単に取れる」とあり、シートも「ある程度丈夫なので、使っている際にぼろぼろにならず良い」と機能面でも好評です。

また、「虫の死骸は放置すると乾燥して落ちにくくなるため、外出先や駐車場で見つけ次第すぐに拭き取るため利用している」という声や、「近くの店には置いてないことが多いので、助かります」と通販で購入する愛用者の声もありました。

ということで、定期的なメンテナンスというよりは「すぐ使いたい!」というシーンで活躍するイメージの商品です。

商品情報
価格¥290(Amazon調べ)
内容量8枚入
おすすめ度

3位:KURE プロクリーン虫とりクリーナー

呉工業の「プロクリーン虫とりクリーナー」は、ウィンドウやボディについた虫汚れを落とすスプレータイプのクリーナーです。溶剤には界面活性剤、エタノール、酵素を使用。酵素を使った虫取りクリーナーは珍しく、他のクリーナーでは落ちない汚れも簡単に落としてくれます。価格も手頃でコスパは非常に良いです」と口コミがある人気商品です。

おすすめポイント

コーティング車の利用に向かない虫取りクリーナーもありますが、こちらは塗装面、メッキ面、ナンバープレートなど車の大部分に使用できます。

ただ、酵素を使っているので若干ニオイが気になる人もいるかと思います。

ただしニオイよりも仕上がりを優先する方もいらっしゃり、「それでもこれがないと大変なので、洗車の必需品です」という声が聞かれました。

他にも「洗剤とスポンジだけでは落ちにくい汚れがよく落ちます」との口コミも多く、好評です。

ちなみにこの商品は使い方のコツがあります。少し蒸らすような感じで取り除くと簡単に除去できます。

ただし車種やコーティングによっては拭き取り跡が残るので、気になる場合は二度拭きしたり水で流すとよいでしょう。

商品情報
価格¥627(Amazon調べ)
内容量350ml
おすすめ度

4位:キーパー技研 コーティング専門店の虫とりクリーナー

キーパー技研の「コーティング専門店の虫とりクリーナー」はプロ仕様スプレータイプの虫取りクリーナーです。アニオン界面活性剤や両性界面活性剤といった特殊な浸透剤を含んだ泡が虫をふやかして除去します。少し時間が経った汚れに向いています。

おすすめポイント

全塗装色・コーティング車・ガラス面の撥水コートに対応した製品です。

コーティング車ユーザーからの口コミも「フロント部にクリーナーを使用してから洗車機にかけたら、虫の跡がほぼ取れた」「何度か使えばツルツルになりそう」「シールドにダメージが入ることもなく綺麗になるので満足」と、おおむね使用感に満足している声が多いです。

また、落ち具合も「吹きかけてペーパータオルで吹けば楽に落とせます」「文句なしです」「本当に簡単に虫が取れます」と好評ですが、「乾拭きするだけだとヌメヌメ感が残ってしまう」という声もあります。

対処法として、気になる方は施工後に水洗いか二度拭きするのがおすすめです。

商品情報
価格¥1,066(Amazon調べ)
内容量300ml
おすすめ度

5位:プロスタッフ 虫&鳥フン汚れ除去剤 64バスター

プロスタッフの「虫&鳥フン汚れ除去剤 64バスター」は泡タイプの虫取りクリーナーで、64バスターと書いて「ムシバスター」と読みます。使い方は簡単で、汚れにスプレーして拭き取るだけです。

おすすめポイント

ムースのようなミクロの濃密な泡が汚れに密着し浮かせて落とします。落ちづらい汚れは30秒ほどつけ置きします。

実際に使ってみた声も「効果ばっちり!」「虫がついているところに噴射し10秒ほど待ってからウエスで軽くこすると簡単に取れました!」「1シーズン2本くらい使用します」とあり、リピーターもいる製品です。

また、ノーコンパウンド(研磨剤が入っていない)でコーティング施工車にも使用できますが、ディーラーや専門業者によるコーティング処理が施されている場合は一度、事業者に確認してから使用するよう注意書きがあります。

商品情報
価格¥430(Amazon調べ)
内容量220ml
おすすめ度

6位:ホルツ 虫・鳥フンクリーナー プレストン バグクリアー

ホルツの「虫・鳥フンクリーナー プレストン バグクリアー」はスプレータイプの虫取り
クリーナーです。エタノールアミン、アニオン系界面活性剤、金属イオン封鎖剤グリコールエーテルなど汚れが落ちやすいこだわりの成分で作られています。

おすすめポイント

時間が経った頑固な汚れに向いており、「ボディに水をかけて軽く拭き、キッチンペーパーにこの商品を吹き付け、虫の上に置く。待つこと数分、水をかけながらマイクロタオルで拭くだけで虫が取れる」「良く落ちる」と良い口コミが多いです。

口コミの通り、頑固な虫汚れにはキッチンペーパーを併用すると良いでしょう。

またコーティング施工車にも対応しており、さすがカー補修用品メーカーのホルツですね。

商品情報
価格¥796(Amazon調べ)
内容量300ml
おすすめ度

7位:イチネンケミカルズ クリンビュー 鳥フン&虫汚れ除去クリーナー

東京のカー用品・化学工業メーカーイチネンケミカルズの「クリンビュー 鳥フン&虫汚れ除去クリーナー」は、泡タイプの虫取りクリーナーです。成分は水、界面活性剤、アンモニア。イチネンケミカルズの商品なので国産です。

おすすめポイント

泡が濃密で汚れに密着するので、頑固な虫汚れや鳥のフンにピッタリです。実際の口コミには「それほど時間の経っていないものなら、5分待たずにキレイにすっきりと除去」「汚れは良く落ちる」とあります。

落ちづらい汚れには、噴射後に濡れタオルでこすってあげるとキレイに取れます。

また、コーティング施工車にも使えるクリーナーです。事実「新車に使用しましたが、塗装にも問題は無さそう」「コーティング施工車でも問題無く使えました」という口コミもあります。

商品情報
価格¥713(Amazon調べ)
内容量220ml
おすすめ度

8位:RINREI 虫汚れクリーナー

清掃用品化学メーカーリンレイの「虫汚れクリーナー」は、コンパウンドを含まないスプレータイプのクリーナーです。虫取りクリーナーには珍しい、洗浄力を低下させないためのキレート剤が入っています。

おすすめポイント

アルカリ性の溶剤で汚れを中和分解して除去してくれます。実際に使ってみた方からは「これしかない、というくらい効きます」「落ち方が全く別次元でした」と好評です。

しかし、一部の口コミには「何日もたってからの虫汚れは何回やっても落ちません」と落ちなかったという声もあります。

これについてはスプレーからガスだけが噴射されていて成分が充分に塗布出来ていない可能性が考えられます。

ということでスプレーを上下に最低10回以上振ってから使用し、成分が汚れを分解するまで1分程度おいてから拭き上げると効果を実感出来ます。

また「お安く尚且つ量の多いこちらの方がお得感がある」と、コスパが良くお得感があるという声もあります。

商品情報
価格¥555(Amazon調べ)
内容量400ml
おすすめ度

9位:ソフト99 リムーバースポンジ

ソフト99の「リムーバースポンジ」は虫汚れやフン、ピッチタール、水垢汚れの除去に使うスポンジです。材質はポリウレタン、アクリル、ナイロンで多くの空気を含むよう特殊加工された繊維を使用しています。

おすすめポイント

使い方は簡単で、スポンジに水を含ませ、水をかけながら軽くこすって使用します。頑固な汚れにはクリーナーを併用すると落ち具合がアップします。

「本当に綺麗に汚れが落ちますよ!スポンジの表面もいい感じなのでボディーに傷が付きません」「簡単にそして効果的に汚れが落ちてよい製品」「虫汚れなどは本当によく落ちます」とよく落ちたという口コミが目立ちます。

ただ、「黒いボディにはオーロラ状に傷が入ってくすみが出た」という口コミがあるので、使用前は目立たない場所で試行すると良いでしょう。

商品情報
価格¥319(Amazon調べ)
内容量50×95×165mm:1個
おすすめ度

10位:リピカ 虫取りクリーナー

リピカの「虫取りクリーナー」はスプレータイプの虫取りクリーナーで、虫汚れを溶かして落とします。使い方はボディに水をかけてからスプレーし、30秒後にスポンジで汚れを落としたら、すぐに水で洗い流します。

おすすめポイント

虫の死骸を溶かしてしまうという強力な溶剤です。そのため、「虫が面白いように溶ける」「気持ちの良いぐらいスッキリと虫汚れが落ちます」「全て一拭きで綺麗に取れました。高速道路で付いた虫にも毎回の必需品」と、効果がすごいと驚く口コミが複数あります。

ただ、強力な反面「ボンネットに利用したところ塗装部分がくすんだ」「コーティングまで剥がれてしまいます」と、くすみができた、コーティングが剥げたという声もありますので注意が必要です。

こちらの製品を使うコツとして考えられるのは

  • かけ過ぎない
  • 放置しすぎない
  • いきなり全体に塗布しない

の3点です。

目立たないところでテストしてから使用しましょう。

商品情報
価格¥1,650(Amazon調べ)
内容量200ml
おすすめ度

まとめ


今回は様々な種類の虫取りクリーナーをご紹介しました。多種多様な製品があるので、お気に入りのクリーナーを見つけ、こまめに愛車のメンテナンスをしたいですね。

最後に、今回ご紹介した製品をまとめましたので購入の参考にどうぞ。

商品名価格内容量こんな人に
おすすめ
【1位】RISE虫取りKING¥1,10030×50cm:1枚塗装・コーティング車に安心して使いたい人
【2位】ソフト99
フクピカ 虫・フン取りシート強化タイプ
¥2908枚入すぐ使える拭き取りシートが欲しい人
【3位】KURE
プロクリーン虫とりクリーナー
¥627350ml酵素で落ちるクリーナーが欲しい人
【4位】キーパー技研
コーティング専門店の虫とりクリーナー
¥1,066300mlプロ仕様のクリーナーが欲しい人
【5位】プロスタッフ
虫&鳥フン汚れ除去剤 64バスター
¥430220ml泡タイプのクリーナーが欲しい人
【6位】ホルツ
虫・鳥フンクリーナー プレストン バグクリアー
¥796300mlコーティング対応のスプレータイプクリーナーが欲しい人
【7位】イチネンケミカルズ
クリンビュー 鳥フン&虫汚れ除去クリーナー
¥713220ml国産の泡タイプクリーナーが欲しい人
【8位】RINREI
虫汚れクリーナー
¥555400mlたっぷり入った虫取りクリーナーが欲しい人
【9位】ソフト99
リムーバースポンジ
¥31950×95×165mm:1個虫汚れがフンが取れるスポンジが欲しい人
【10位】リピカ
虫取りクリーナー
¥1,650200ml強力な虫取りクリーナーが欲しい人
koto
koto
下記の記事も参考にしてみてくださいね!
プロが厳選!洗車グッズ&洗車道具のおすすめ46選【2024年最新版】元コーティング屋のプロが『絶対に買うべき洗車グッズ』をご紹介します。その他にも様々な悩みに対応したアイテムを厳選しました。...
今さら聞けない「洗車の順番」&効率化の方法を徹底解説!洗車にも洗い方の順番がある?適当に洗うのは危険?そんな疑問をお持ちの方へ「正しい洗車の順番」をわかりやすくまとめました。正しく洗って洗車効果をアップさせましょう! ...
カーシャンプーのおすすめ人気ランキング7選【洗車用洗剤で水垢を落とす】愛車の汚れは専用のカーシャンプーを使って洗うことでより効率的かつキレイに落とすことができます。この記事では数あるカーシャンプーの中から、元プロ洗車マンが本当におすすめできる商品をピックアップしてご紹介。ベストな一品を選んで、愛車をピカピカに洗い上げましょう。...

☆洗車グッズはAmazonでチェック☆

ポイントを貯めてお得に買い物!
頑固なウロコから解放されたい人にオススメの商品
頑固なウロコから解放されたい人にオススメの商品