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青空駐車で車をキレイに保つにはコーティングが必須なのか?

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男性
男性
今車をもっているのですが、家での駐車が俗にいう『青空駐車』です。
やっぱり青空駐車だったらコーティングは必須なのでしょうか?

koto
koto

なるほど。確かに青空駐車の場合は、日差しに当たってる時間も多くて雨やほこりの影響をかなり受けます。

その為、個人的には青空駐車の方の場合、コーティングは【必須】だと思っています。

理由は色々ありますので、その理由などをまとめて記事にしていきたいと思います。

青空駐車で車をキレイに保つにはコーティングが必須なのか?

僕個人は青空駐車の場合はコーティングは必須だと思っていますが、

男性(意見①)
男性(意見①)
青空駐車でも全然関係ないでしょ!
男性(意見②)
男性(意見②)
コーティングなんてしても変わらん。
男性(意見③)
男性(意見③)
青空駐車でもこまめに洗っとけば大丈夫!

上記の様に人によってさまざまな意見があるのが現状です。

では僕がなぜ青空駐車にはコーティングが必須なのかというのをこれから深掘りしていきます。

青空駐車はなぜ車に悪いのか

そもそも青空駐車はなぜ車に悪いのでしょうか?

青空駐車をすると車に大きくダメージを与えてしまう要因があります。

直射日光(紫外線)

これはまず第一に頭に浮かぶと思いますが、青空駐車の場合だと直射日光が防げません。

この直射日光ですが、いくら新車や最近の塗装が良くなってると言えど、コーティングやワックスをせずにそのまま浴び続けるとかなりダメージを受けます。

ダメージを受けると、塗装面に塗ってある『クリア』が剥がれたり、塗装色が色落ちしたりします。

※色褪せした車

クリアはそう簡単には剥がれませんが、色落ちは意外と早い車で2年位で色落ちし始めてるのを見たことがあります。
この色落ちについては、特に目立つのが『赤』『青』『緑』になります。

雨や湿気によるダメージ

青空駐車で直射日光の次にダメージを受ける要因と言えばこの『雨や湿気によるダメージ』になります。

これはどういう事かと言うと、

雨や湿気で車が濡れる➡ホコリなどが車につきやすくなり、付着する➡日が出てきてそのまま乾く

このループに陥りやすくなってしまいます。

濡れて汚れが付くまでで終わればいいのですが、夜の間等に濡れてしまうと朝日が出てきてしまうのでそのまま乾きます。

そうする事で、車にスケール(水シミ)が付いてしまい結果、塗装を傷めることになってしまいます。

その為、屋内駐車の車と違い、とてつもないスピードで塗装にダメージを与えてしまいます。

コーティングの役割

じゃあ実際に青空駐車だと塗装にダメージをかなり与えてしまうのは分かったけど、コーティングして変わるの?と思われるかも知れません。

なのでここでコーティングの役割について書いていこうと思います。

コーティングとは別名 犠牲皮膜

といい、その名の通り塗装面のダメージを代わりに受けてくれる皮膜の事をいいます。

その為、コーティングをしているだけで塗装の劣化を防ぐことが出来てしまいます。
上記で書いていた通り、青空駐車の場合はただでさえ塗装面はかなりのダメージを受ける事になってしまいます。
ですので青空駐車の場合はコーティングが必要不可欠だと僕は考えています。

ただコーティングとひとえに言っても様々な種類が出回っています。

もちろん、塗装の劣化を守るだけではなく、水をとても弾いてくれたり、ツヤが出たりとコーティグをするといい事尽くめです(*^^)v

またそれぞれコーティング毎に耐久年数というものがありますが、耐久年数もかなりまちまちになります。

ガラス系のコーティングであれば、1年から3年耐久の物が多いのでこまめにコーティングをかけたくないという方はおすすめです(‘ω’)

どんなコーティングをしたら、青空駐車でも、よりキレイに保てるのか?

では、青空駐車にはコーティングが必要不可欠と書きましたが、どんなコーティングが青空駐車には相性がいいのでしょうか?

コーティングにも大きく分けて3種類、水を弾くタイプがあります。

その3種類が

  • 『撥水性』 :水を弾く
  • 『疎水性』 :撥水と親水の中間
  • 『親水性』 :水がまとまって流れる

になります。

撥水性はおそらくほとんどの方が聞いたことがあると思いますが、水を弾きます。
水を弾く際に、水の玉になる為『コロコロ撥水』と言われることもあります。
ちなみに日本人はこの【撥水性】が一番好きらしいです。笑

続いては親水性ですが、こちらは水を弾くのでは無く、水がまとまってそこからまとまりで流れ落ちます。

イメージが付きにくい方は全く弾いていない車に水をかけたのを想像してください。
そのイメージからもっと水が流れるのが早くなったのが【親水性】になります。

※親水性のイメージ

続いては疎水性ですが、疎水性は撥水性と親水性の間と思ってもらえれば大丈夫です。
イメージは両方の良いところを取ってるといった感じです( ゚Д゚)

青空駐車には親水性がおすすめ

ここまで書いてきて、青空駐車の方には僕は『親水性』のコーティングをおすすめします。

その理由としては、撥水性と違い水玉にならない為です。
軽く雨が降ったりすると水玉になってしまうので日が出てきたときにレンズ効果で乾くのが早くなります。
そうするとスケールがかなり付きやすくなってしまいます。3え
これが撥水性の弱点ともいえる点です。

ですが親水性の場合は水玉にはならないので、青空駐車の方にはとても相性のいいコーティングと言えます。

まとめ

青空駐車の場合は結論、ほぼコーティングは必須とお考え下さい。
もちろんコーティングをしないとすぐに壊れるとかという事ではないですが、間違いなく塗装面が痛んでいきます。

その為、愛車をキレイに保ちたいのであればコーティングもないがしろにせずにしましょう。

本当に青空駐車の場合は、コーティングの有無で2年後、3年後にとても差がついてきます。

愛車をキレイに保ち、気持ちよく通勤やドライブを楽しみましょう。

今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

洗車やコーティングでわからないことがあればお気軽にメールやツイッターでのメッセージをお待ちしております(^^♪

ABOUT ME
koto
元・超激務コーティング店副店長。(多い月でコーティング売上400万円) 現在は洗車ブログ運営等のWEBマーケティングをメインに活動。 今まで培ってきた知識を元に、主に洗車やコーティングについて書いていきます。 アニメ、ゲーム好きのポンコツでジョジョのブローノ・ブチャラティ激推し。 『黄金のような【夢】にかけよう』 Twitterもやっているので、是非フォローもよろしくお願いします!

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