なので今回はこの【純水】にフォーカスを当てて記事を書いていきます。
水シミが付かない魔法の水「純水」って何?純水の特徴紹介。
では本題です。
上記の通り、純水とは普段の水から、ミネラル分(ナトリウム、マグネシウム)をフィルターで取り除いた水になります。
ミネラル成分が入ってたらなんで悪いかなどは別記事で紹介していますので是非一度ご覧ください。
純水で洗うメリット
では実際に純水で洗車をするとどうなるのかメリットがいくつかあるので紹介していきます。
水シミがほとんどできない
これは上記でも書いている通り、水シミ等の原因であるミネラル成分が入っていない為、水シミができません。
極端な話ですが真夏などに純水をかけてそのまま放置しても大丈夫という事になります(‘Д’)
なので洗車をする人には魔法の様な水だと思います。
ただ残念なのが、自宅で純水を生成しようと思うと、十万円前後する機械を購入しないといけないので基本はお店に持って行ってそこで純水の手洗いをしてもらうというイメージになります。
どうしても自宅で純水洗車をされたい方用に洗車用純水器のリンクを貼っておくので気になる方は見てみてください(‘ω’)笑
コーティング施工車に相性がいい
純水を使った洗車では、水シミ等の成分が入っていない為、軽くふき取るだけでキレイに出来ます。
なので変に拭きすぎて被膜を弱めてしまったりしませんのでコーティング車にはもってこいの洗い方だと思います。
純水洗車で仕上げるとツヤが増す
ミネラルの混ざった水道水では、上記の画像の様に多少なりとも白っぽくなってしまいます。
純水洗車で洗い、仕上げるとその成分が入っていないので透明感がとても出て、ツヤが増した様な状態になります。
純水洗車のデメリット
続いては純水洗車でのデメリットですがそこまで大きいデメリットはありませんが、いくつかデメリットはありますので紹介していきたいと思います。
取り扱い店舗が少ない
いざ自分の車を純水洗車して欲しい!と思っても残念ながら取り扱い店舗自体がかなりすくないのが現状です。
これはしょうがない事ではありますが、お店単位で何台も一気に純水を生成できる装置を買うとなると100万円近く費用が掛かったりしますので、なかなか設置しにくいですよね・・・。
その中でもKeePer(キーパー)さんは、キーパーLABOで基本的には純水装置を設置しているのでどうしても純水洗車を体験してみたい方はオススメです(*^^)v
また純水の手洗い洗車だからと言って、料金がそこまで上がる訳でもなく、普通の手洗い洗車+100円程度のはずなのでどうせなら純水洗車の方がいいですよね?
なのでコスパ的に考えてもとてもオススメです(^^)
まとめ
- 純水で洗車する場合はほとんどメリットしかないが、基本的にはお店に持って行ってしてもらう形になる
- 純水で洗うとミネラル成分が入っていない為、水シミ等がつかない
- コーティング施工車、未施工車共に相性がいいが、特にコーティング施工車と相性がいい
- 自宅で純水洗車をしたい場合は専用の機械を購入しないといけない
- 純水洗車を取り扱っている店舗が少ないが、KeePerラボさんでは基本的に設置してある
- 値段自体も普通の手洗い洗車+100円程
いかがでしたでしょうか?
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。