京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1の評判や口コミは？充電式ポータブルウォッシャー

男性

京セラのBPW-1800L1が気になっているのですが、洗浄力や使い勝手はどうですか？
買ってから後悔したくないので、正直な意見が知りたいです。

koto

BPW-1800L1はハンディタイプの洗浄機。
電源や水道が不要で、どこでも使えるのが魅力的な製品です。
しかし、高圧洗浄機と比べるとスペックは低く、汚れはしっかり落ちるのか？使い物にならないのでは？と疑問や不安を抱く人もいるでしょう。
そこで今回は、BPW-1800L1の評判や口コミを徹底リサーチしました。
KSW-1800L1との違いについても触れているので、ぜひ参考にしてください。

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この記事でわかること

京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1のSNSでの評判・口コミ
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1のショッピングサイトでの評判・口コミ
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1の2ch＆5chの評判・口コミ
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1の知恵袋の評判・口コミ
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1のブログの体験談・レビュー
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1がおすすめな人
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1がおすすめできない人
京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1を最安値で購入する方法

京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1のSNSでの評判・口コミ

まずは、BPW-1800L1の口コミを簡単にまとめてみました。

ポータブル洗浄機の中では最高クラスの水圧で、高圧洗浄機としても使える
5段階で噴射モードを切り替えられるため、いろんな場面で使用できる
若干重さはあるが、初心者でも簡単に使える
KSW-1800L1は旧型で付属品が異なる
騒音も出ないので安心して使用できる

本文では実際のレビューを引用しつつ、BPW-1800L1のメリットやデメリットも解説していきます。

5段階で噴射モードを切り替えられる

BPW-1800L1にはノズルが一種類しか付属されていないものの、5in1ノズルになっており、5段階で噴射モードを切り替えることができます。

噴射モードと各圧力の具体的な解説は以下の通りです。
（水圧の強さはハイ・ローの2段階で調節可能で、下記はハイモードの場合）

直噴モードでは非常に水圧が強く、板石の汚れが見違えるほどきれいになっていく様子がわかります。

角噴15度、45度は水が拡散され、ある程度の威力を保ちつつも、広範囲での洗浄が可能。

シャワーモードはかなり弱めなので、園芸やガーデニングなどにぴったりです。

水圧の強さと組み合わせて10通りのモードを目的別に使い分けることができるのは、BPW-1800L1ならではの強みといえるでしょう。

いろんなシーンで使える

BPW-1800L1はいろんなシーンで使えるのがメリットだという声も多数見受けられました。

というのも、BPW-1800L1は充電式なので電源が不要。

自吸ホースもついており、バケツやタンクから給水ができるので、水道も必要ありません。

そのため、自分の好きな場所で使用できます。

また、先述した通り、BPW-1800L1には1in5ノズルが付いており、水圧を2段階調整も可能。

一般的には、洗車やベランダ、玄関周り、庭などの洗浄に利用することが多いものの、シャワーモードがあるため、キャンプやレジャーの際にも活躍します。

レッドウイングベースのチャンネルでは、アウトドアで足が汚れた時に洗うのにもちょうど良いと言及していました。

「せっかく購入するなら使い倒したい！」という人にもうってつけの製品です。

気持ち重たいので女性だときついかも

BPW-1800L1の本体は、バッテリーを含めて1.8kgです。

家庭用の高圧洗浄機だと軽くても3kg台なので、圧倒的に軽量であることがわかります。

しかし、BPW-1800L1はハンディタイプであるため、常に持ち続ける必要があり、女性や腕の力に自信がない人は疲れやすいかもしれません。

また、電源水道は不要ではあるものの、給水するためのバケツやタンクが必要です。

ホースも短めであるため、移動する際は水を持ち運ぶ手間がかかります。

評判の良いBPW-1800L1ですが、上記のようなデメリットがあることは頭に入れておいてください。

初心者でも簡単に使用できる

家庭用洗浄機の中には、組み立てる必要があったり、準備するのに手間がかかる製品も多く、「自分では使いこなせないかも？」と不安を抱く人もいるでしょう。

しかし、BPW-1800L1は組み立て不要で、ノズルやホースをセッティングするだけなので、初心者でも簡単に使用できると好評です。

また使い方もシンプルなので、機械にうとい人でも直感的に使用できます。

家庭用洗浄機デビューしたい人や初めて使う人には、BPW-1800L1が最適です。

高圧洗浄機としても十分に使える

BPW-1800L1はポータブルウォッシャーということもあり、「汚れはしっかり落ちるの？」「水圧が物足りないのでは？」との相談をよく受けます。

京セラの公式サイトによると、BPW-1800L1の最大許容圧力2.4MPa。

一般的な高圧洗浄機だと8〜12MPaほどはあるので、比較するとかなり弱いように感じますよね。

しかし、ちゅーりっぷ組のレビュー動画を見ると、ベランダやエアコンのフィルターの汚れもきれいに落ちています。

そのため、動画の最後では「高圧洗浄機としても優秀だった」とまとめていました。

長年蓄積された汚れや頑固な汚れではない限り、BPW-1800L1で対応できるでしょう。

KSW-1800L1との違いは付属品

※旧型ＫＳＷ版はフォーミングノズルと折り畳みバケツが付いてて
　新型ＢＰＷ版はこれれらが付属しないのみ。
出典：南部メカトロニクス

BPW-1800L1を検討している人の中には、KSW-1800L1との違いがわからず、どちらが良いか迷っている人もいるかもしれません。

南部メカトロニクス（チャンネル名）によると、KSW-1800L1はBPW-1800L1旧型で、折りたたみバケツと泡ノズルが付属されているとのこと。

実際に両者のスペックを比較すると、本体は同じであるものの、付属品が違うことがわかります。

機種	価格（Amazon）	サイズ	重さ	最大許容圧力（MPa）	付属品
BPW-1800L1	18,880円	‎9.3×55.8×23.7cm	1.8kg	2.4	・電池パック・充電器・自吸ホース・延長ランス・5in1ノズル
KSW-1800L1	14,200円	9.3×55.8×23.7cm	1.8kg	2.4	・電池パック・充電器・自吸ホース・延長ランス・5in1ノズル・泡ノズル・折りたたみバケツ・キャリーバッグ

KSW-1800L1の方が付属品が多く、価格も安いですが、旧型なので、使用感などは劣るかもしれません。

公式サイトや取扱説明書には具体的な違いは明記されていないので、違いをはっきりさせた上で購入したいという人は、店頭スタッフや京セラのお客様センターへ相談してみると良いでしょう。

バッテリーの容量に注意が必要

RYOBI 充電式ポータブルウォッシャー BPW-1800L1 で玄関扉を清掃。
一般家庭で使う分には十分なスペックだった。
注意点はバッテリーの容量かな。
— ぬるま (@nullma) December 15, 2020

BPW-1800L1は充電式なので、事前に充電する必要があります。

また、ハイモードで使った場合は連続使用15分、ローモードで使った場合は40分とバッテリー容量にも限りがあるので、残量を考慮した上で洗浄しないといけません。

15分というと意外と短いですよね。

電池がなくなったらまた充電し直す必要があるので、せっかく始めた掃除が中断してしまいます。

ローモードで使い続けるのも一つの手ではありますが、洗浄効率も悪くなるので、できれば予備用としてもう一つバッテリーを持っておくと良いでしょう。

バッテリーの定価は14,000円ほどですが、Amazonだと1万円以下で手に入るので、本体とあわせて購入しておくことをおすすめします。

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京セラ（元リョービ）の家庭用洗浄機 BPW-1800L1のショッピングサイトでの評判・口コミ

続いて、ショッピングサイトに投稿されているBPW-1800L1の評判や口コミを紹介します。

延長ランスを使わない方が水圧が強い

延長ランスは使わないで使用する方が水圧が強いかと思います。
出典：楽天市場

BPW-1800L1には延長ランスが付いており、ノズルの長さを調節することも可能です。

こちらの口コミにもあるように、延長ランスを使わなければ水がダイレクトに噴射されるので、水圧はやや強く、ピンポイントで汚れを狙い撃ちできます。

ただし、対象物に近づく必要があるので、広範囲で洗浄するのには不向き。

延長ランスは若干水圧は弱くなるものの、高圧洗浄機の使い方に似ており、広い範囲も楽に清掃できます。

ノズルや水圧切り替えと同様に、目的や対象物にあわせて使い分けると良いでしょう。

ポータブル洗浄機としてはパワフル

MTBや海のカヤックフィッシングにて使用しております。
ケルヒャーのタンク一体型を使っていましたがパワーは断然こちらが上です。ポータブル機としてはパワフルだと思います。
出典：Amazon

ポータブル洗浄機は京セラ以外からも販売されていますが、中でもBPW-1800L1はかなりパワフルだという口コミが目立ちました。

実際に、ケルヒャーやアイリスオーヤマのハンディタイプの高圧洗浄機と比べてみましょう。

機種	価格（Amazon）	サイズ	重さ（バッテリー込み）	最大許容圧力（MPa）
BPW-1800L1 （京セラ）	18,880円	55.8×93×23.7cm	1.8kg	2.4
KHB 6 バッテリーセット（ケルヒャー）	25,064円	30.2×8.9×26.5cm	2.5kg	2.4
JHW-201 （アイリスオーヤマ）	12,581円	88.4×8.2×24.3cm	1.8kg	2.2

BPW-1800L1は、ケルヒャーの機種と同等レベルで、ハンディタイプでは最高クラスであることがわかります。

重さや価格を考慮すると、BPW-1800L1に魅力を感じる人は多いのではないでしょうか？

ポータブルタイプかつ性能も高い洗浄機が欲しい人に、BPW-1800L1はもってこいの製品です。

大きめのバケツを用意しておいた方が良い

タンクからの給水で水を飛ばすので、出来れば大きめのバケツは用意しといた方が良いです。バケツの水が底をつき、水を汲んできて再度使用すると、水がなかなか上がって来ませんが故障ではないです。しばらく使用すると勢いよく水が出てきます。
出典：Amazon

BPW-1800L1は水道だけでなく、自吸する際は大きめのバケツを用意しておいた方が良いという意見です。

理由としては、水を何度も汲み直す必要があり、水が切れると再度吸水する際になかなか水が出てこないとのこと。

多少ながらも不便が生じてしまうので、ある程度水が入る容器を準備すると良いでしょう。

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防水カバー付きなのは大きなメリット

防水カバー付きは京セラだけ
この手の分野は中華製が強いですが、流石は旧リョービ、充電工具を使い慣れない危険予知能力の低い人でも安全安心で尚かつ安い。
私は京セラを応援します。
出典：Amazon

BPW-1800L1は持ち手部分にバッテリーを装着するようになっています。

そのため、「水で濡れてしまうとショートしてしまうのでは？」と心配になりますよね。

しかし、BPW-1800L1は防水カバーが付いているため、安心して利用可能です。

騒音も出ないので安心して使用できる

洗車用に購入しました。超有名メーカーの物は高額ですし、安価な海外メーカーの物は性能など心配ということで、散々探したところ、京セラさんの旧リョービ商品が比較的安価でありましたので購入しました。
洗車に使用する分には、性能は十分だと思います。騒音も出ませんので、安心して使用できました。重さはそれほどでもありませんし、トリガーも軽く、使用感は良いと思います。バケツ給水も水道給水も可能なので使いやすいです。
替バッテリーは京セラさんのものが販売されています。
石垣の洗浄などでは少しパワー不足かもしれません。使用する前に呼び水が必要でした。
出典：Amazon

家庭用洗浄機を選ぶ際には、必ず稼働音も確認してください。

音が大きい製品は周囲に迷惑をかけてしまうので、注意しなければなりません。

あらゆる評判や口コミを調査した結果、BPW-1800L1の稼働音はそこまでうるさくないようです。

しかし、音の感じ方は人それぞれなので、使用場所や時間帯には配慮した方が良いでしょう。

早朝や深夜は使用を避けるようにしてくださいね。

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