車内を快適にしたいのですが、おすすめの便利グッズはありますか?
車移動が多いと、疲れや不便さを感じてしまいますよね。
今回は、車内を居心地の良い空間にするアイテムを紹介します。
車を快適にする便利グッズおすすめ21選!
今回紹介する車を快適にする便利グッズは以下の通りです。
- 車載スマホ・タブレットホルダー
- 車内用シューズ
- サングラス
- ゴミ箱
- 車用テーブル
- 消臭剤・芳香剤
- 車の掃除グッズ
- 収納ボックス
- クーラーボックス
- ハンドルカバー
- シートカバー
- シートクッション
- ネックピロー
- サンシェード・車用カーテン
- 耳栓
- アイマスク
- 車用携帯・簡易トイレ
- 暑さ対策グッズ
- 防寒グッズ
- 虫除けグッズ
- 車用ガジェット
本文では、それぞれの魅力もお伝えしていきます。
それでは、一つずつ紹介しますね。
車載スマホ・タブレットホルダー
車載スマホ・タブレットホルダーとは、スマホやタブレットをダッシュボードに固定できる便利なグッズ。
端末を手に持つ必要がない・カーナビ代わりに使えるなどのメリットがあります。
2,000円以下とお手頃な価格で手に入るので、すぐにでも手に入れておきたいアイテムです。
ただし、設置場所によっては安全運転義務違反になる可能性も。
道路交通法をしっかり守りながら、取り付けるようにしてください。
ドライビングシューズ(車内用シューズ)
ドライビングシューズは、運転を快適にしてくれる車用の靴。
靴底が平らで滑りづらく、ペダル操作がしやすいため、安全性も高まります。
カジュアルなデザインだけでなく、フォーマルなシューズもあり、普段使いも可能。
安いものだと2,000円台で購入できるので、一足持っておくと重宝するでしょう。
サングラス
運転中は目が疲れやすく、ひやっとした経験がある人もいるのではないでしょうか?
目の疲れの原因はさまざまですが、太陽光や紫外線もその一つ。
しかし、サングラスがあれば、太陽光や紫外線をカットでき、目の疲れを軽減することができます。
また、製品によっては日差しや車のライトの眩しさもやわらげてくれるため、より安全な運転が可能です。
運転時に使用できるサングラスは、日本産業規格「JIS」で透過率やカラーなどの要求事項が定められているため、購入時には必ず確認するようにしましょう。
ゴミ箱
車内は意外とゴミが溜まりやすく、すぐに散らかってしまいますよね。
足元やビニール袋に捨てる人もいますが、見た目も衛生的にも良くありません。
しかし、ゴミ箱を設置しておけば、車内をいつでも清潔に保つことが可能。
ゴミが出るごとに外に捨てにいく必要もなく、非常に便利です。
ティッシュケースやドリンクホルダー機能がついた製品もあるので、自分にあったゴミ箱を探してみてください。
車用テーブル
車移動が多い人は、車内で食事を取ったり、ちょっとした業務を行うこともあるでしょう。
そんな時に活躍するのが車用テーブルです。
ハンドルや後部座席に設置するだけで、車内での飲食や仕事が一気に快適になります。
価格は1,000〜3,000円程度とリーズナブル。
車でテレワークをする人は、マストで手に入れることをおすすめします。
消臭剤・芳香剤
消臭剤や芳香剤もぜひ取り入れたいアイテムの一つです。
タバコや食べ物、エアコン、汗など、車内の嫌な臭いを解消してくれます。
また、芳香剤があれば車が癒しの空間に。
同乗者にも喜ばれるでしょう。
車の掃除グッズ
車の汚れは放置しておくと落としづらくなり、洗車が大変になります。
そのため、ちょっとした掃除グッズがあると便利です。
例えば、シートタイプのクリーナーやほこりを取るはたきなどがあれば、気になるときにさっと清掃できます。
収納ボックス
荷物で車内が散らかっている人は、収納ボックスを使って整理整頓しましょう。
ボックスに収納することにより見た目がすっきりして、物が多くても片付いているように見えます。
収納ボックスには種類が多く、頑丈なものだとテーブルやイス、踏み台として使うことも可能です。
トランクの荷物も運転時に転がったり倒れたりしてしまうので、収納ボックスに保管すると良いですよ。
クーラーボックス
アウトドアのイメージが強いクーラーボックスも、実は車を快適にしてくれるグッズ。
ドリンクを冷たいまま楽しむこともできますし、買い物した商品を保管することも可能です。
特に、ソフトクーラーは車載用としておすすめ。
保冷バッグが大きくなったような製品で、使わない時は折りたたむことができ、場所を取らずに済みます。
ハンドルカバー
ハンドルカバーは長時間運転をする人におすすめな便利アイテムです。
ハンドルカバーをつけると、ハンドルが握りやすくなるため、手が疲れにくくなります。
また、車内の雰囲気を変えたり、ハンドルを保護する効果も。
カラーや柄、素材などバリエーション豊かなので、自分にあったデザインを選ぶ楽しさもあります。
シートカバー
シートカバーもハンドルカバーとあわせて揃えておきたい便利グッズです。
車内がおしゃれになる・シートが汚れにくくなる・色あせや傷を防ぐなどのメリットがあります。
また、ヒーター内蔵・耐水防水など季節にあわせた製品を選べば、寒さや暑さを軽減することも可能。
シートに被せるだけで簡単に装着できるカバーもあり、気軽に取り入れられるのも嬉しいポイントです。
シートクッション
シートクッションも長時間の運転にもってこいのアイテム。
姿勢を正すことで、腰や背中への負担を減らしてくれます。
価格はサポート部位や機能、素材によって異なり、安いものだと2,000円ほどで購入可能。
日頃の運転が原因で、背中の痛みや腰痛に悩まされている人は、必ず入手して欲しい快適グッズです。
ネックピロー
首や肩の痛みにお困りの人は、ネックピローも欠かせません。
座席に装着することで、首や肩の疲れが感じにくくなります。
低反発仕様や通気性に優れたもの、洗濯可能な製品など、機能が充実したネックピローもあるので、予算にあわせて購入してください。
車用カーテン
車で仮眠する際に必ず持っておきたい車用カーテン。
日差しや外からの視線から車内を守ることができ、車でもぐっすりと眠ることができます。
ただし、走行中の使用には注意が必要。
道路交通法に違反する可能性があるため、駐車中のみ使うようにしましょう。
耳栓
車内で仮眠を取る時やテレワーク時にあると便利な耳栓。
耳につけるだけで周囲の音を遮断できるため、騒音に悩まされることなく眠ることができます。
また、車で仕事する際も快適です。
数百円と低価格なので、他のアイテムとあわせて購入しておくと良いですよ。
アイマスク
アイマスクも車内で休憩する時にあると役立つグッズ。
光や紫外線をブロックすることで、眠りを邪魔しません。
車用カーテンの代わりとして利用するのも良いでしょう。
車用携帯・簡易トイレ
運転中にもよおし、トイレがなかなか見つからなかったり、渋滞に巻き込まれると運転どころじゃなくなってしまいますよね。
最悪の事態を引き起こさないために準備しておきたいのが、携帯トイレ。
車内でも用を足すことができるので、とても便利です。
使ったことのない人は抵抗があるかもしれませんが、簡易トイレは吸収性に優れており、臭いもガードしてくれる製品がほとんど。
前掛けシートが付属されているものもあり、同乗者がいても恥ずかしさを感じることがありません。
車中泊の際にも使えるので、キャンプやバーベキューが好きな人にもおすすめします。
暑さ対策グッズ
気温が高い季節は暑さ対策も必須です。
車内の温度が上昇するとエアコンが効きづらく、熱中症になるリスクも。
そのため、温度をすぐに下げてくれるグッズや温度上昇自体を防ぐグッズなど、いくつか組み合わせて用意しておくと◎です。
例えば、エンジンスターターを使って事前にエアコンをつけておくと、灼熱地獄を回避できます。
また、断熱フィルムやサンシェードがあれば、温度が上昇するのを予防できます。
炎天下でも快適に過ごせるように、事前に購入しておきましょう。
防寒グッズ
冬の寒い季節は防寒グッズも必要です。
カイロや湯たんぽ、ヒーターなどがあれば、エアコンがなかなか効きづらくても暖かく快適に過ごせるのでおすすめ。
暑さ対策でも紹介したエンジンスターターも防寒グッズとして利用できます。
また、寒波が襲う地域ではフロントガラスやミラーの凍結対策アイテムとして、凍結防止カバーや解氷スプレー、アイスクレーバーなどがあると安心です。
虫除けグッズ
愛車のボディに虫が付着すると非常に厄介。
放置すると落としづらくなるだけでなく、変色やシミの原因となります。
また、虫が車内に侵入すると、運転に集中できません。
そのため、ボディ用と車内用の虫除けグッズがあると便利。
ボディ用としてはコーティング剤や拭き取りシート、車内用としては車用網戸や虫除け剤などがおすすめです。
車用ガジェット
車用のガジェットとは、カーライフをハイテクにしてくれるアイテム。
主に、電子機器周りの製品を指します。
カーナビやドライブレコーダーなどの定番グッズはもちろん、車載用Wi-Fiやカーナビをスマホ化できるカープレイアダプタがあると、車を降りるのが嫌になるほど車内生活が快適になります。
まとめ
今回紹介した便利グッズがあれば、カーライフが一気に充実します。
中でも、車載スマホ・タブレットホルダーやゴミ箱、消臭剤・芳香剤は、すぐにでも取り入れたいアイテム。
また、ドライビングシューズやハンドルカバー、シートクッションなどがあると、長距離でも疲れを感じづらく、快適に運転ができますよ。
仮眠に活躍するアイテムや季節に応じたグッズもあるので、この記事を参考に揃えてくださいね。