K2 クラシック プラスの評判ってどうですか?
購入を検討しているのですが、他にも種類があるので迷っています。
K2 クラシック プラスは低価格かつケルヒャーの威力も実感できると好評です。
しかしデメリットもあるため、人によっては満足できないこともあるでしょう。
そこで今回はK2 クラシック プラスの評判や口コミを徹底的にリサーチしました。
ネガティブな意見も紹介するので、購入する前に必ず目を通しておいてください。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスのSNSでの評判・口コミ
「時間がなくて記事を全部読む暇がない!」という人のために、早速結論からお伝えします。
K2 クラシック プラスのよくある評判・口コミは以下の通りです。
- ブラシがいらないほど綺麗になるが、汚れの種類によっては効果が薄い
- 音がうるさい・水ハネする・水道ホースが必要などのデメリットがある
- 水圧調整ができる・水道と自吸に対応している・コンパクトで収納が楽など魅力が多い
- どちらかといえば、K2 クラシックよりK2 クラシックプラスの方がおすすめ
ここからは実際に投稿されていたレビューを引用しつつ、一つ一つ詳しく紹介していきます。
もっと具体的な内容を知りたい人はこのまま読み進めてください。
まずはSNSの評判や口コミから見ていきましょう。
音が結構うるさい
音の大きさは高圧洗浄機を選ぶ上で重要なポイント。
騒音がすると近隣に迷惑をかけてしまうので、事前にチェックしておく必要があります。
Tomoyuki Suzuki氏のレビュー動画によると、K2 クラシック プラスの音は結構うるさいとのこと。
しかし、他のレビューを確認すると、「思いのほか静か」「耐えられるレベル」「調理家電のミキサー程度」という意見もありました。
元洗車マンの私の意見としては、K2 クラシック プラスは高圧洗浄機の中では音は小さめではあるものの、初めて利用する人にとってはうるさく感じてしまうのではないかと思います。
ミキサーの稼働音と同程度ということなので、時間帯に気をつけることでマンションでも問題なく使えるのではないでしょうか。
とはいえ、捉え方は人それぞれなので、実際に聞いてみるのが一番です。
動画内では稼働音も確認できるので、視聴した上で判断してみてください。
できるだけ音が小さい製品が良いという人は、K2 クラシックなど静音設計されている高圧洗浄機を検討した方が良いかもしれません。
ノズルをひねるだけで水圧の調整ができる
K2 クラシック プラスには、圧力が調整できるノズル「バリオスプレーランス」が付属されています。
洗浄箇所によって水の強さを変えることができるので、その点を評価する声が多数見受けられました。
調整の仕方もノズルをひねるだけと非常に簡単。
高圧洗浄機を初めて使う人や清掃機器を上手く扱えるか自信のない女性にぴったりです。
自転車・車・窓・網戸など、いろんな用途で使いたい人にも向いています。
デッキブラシがいらないほど綺麗になる
K2 クラシック プラスの洗浄力の高さに言及する声も非常に多く投稿されています。
具体的には、「デッキブラシを使わなくても綺麗になる」「洗剤もいらない」「驚くほど汚れが取れた」など好意的なレビューばかりです。
実際に普通の水道ホースよりも40倍の威力を発揮するようなので、今までの清掃と比べると圧倒的に楽になるでしょう。
掃除をするのが面倒な人やできるだけ掃除時間を短縮したい人は、ぜひK2 クラシック プラスを取り入れてみてください。
フルパワーでも物足りなさを感じる
K2 クラシック プラスは洗浄力が高いという声がある一方で、「水圧を一番強くしても物足りなさを感じる」という意見もありました。
そこそこ綺麗にはなったものの、浴槽の裏側や奥まった箇所は汚れが少し残ったようです。
K2 クラシック プラスはケルヒャーのエントリーモデルといわれており、他のシリーズに比べるとややパワーが弱いという欠点があります。
そのため、汚れ具合や種類によってはあまり効果を感じないこともあるでしょう。
もし水圧の強さや洗浄力の高さを重視するなら、K3・K4・K5などK2よりもグレードの高い製品を選ぶことをおすすめします。
ちなみに、Kの後に続く数字が大きくなるほど、パワーも大きくなるようです。
以下はケルヒャーの公式サイトに掲載されている画像なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスのショッピングサイトでの評判・口コミ
続いてショッピングサイトに投稿されていたケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスの評判や口コミを紹介していきます。
コンパクトで持ち運びしやすく、収納も楽
とても使いやすいです。
出典:Amazon
コンパクトで持ち運び、収納も楽です。
水圧も満足です。
K2 クラシック プラスのサイズは長さ46.2cm×幅17.1cm×高さ24.3cmとシリーズの中でもコンパクトです。
重さも3.9kgと軽量なので、持ち運びがしやすいのが特徴。
片手でも問題なく持てるので、女性ユーザーもたくさんいます。
また、それぞれのパーツを収納できるようになっており、取り出しや片付けが楽なのも嬉しいポイント。
サイズが小さめで置き場所に困らない製品や軽量で取り扱いのしやすい製品を探している人は、K2 クラシック プラスがうってつけです。
水ハネしてびしょ濡れになる
レインウェア必須。
出典:Amazon
面倒でもちゃんと着て作業しましょう。
反射する水と汚れでとんでもない事になります。
「そんなの分かりきったことじゃんw気をつければかかんねーよwww」
と、そう思われるかも知れませんが誤操作でびしょ濡れになることもあります。私はなった。
K2 クラシック プラスはエントリーモデルといえど、水圧もそこそこ強いのが魅力です。
しかしパワーが強いがゆえに、使用中に水ハネしやすいのがデメリット。
特にマックスの水圧で利用する場合、服や靴が水で濡れたり、汚れが付着してしまうケースも多々あります。
水ハネを予防するには洗車エプロンや長靴を利用するのがベスト。
もしくは、濡れたり汚れたりしても問題ない服装で清掃しましょう。
水道ホースが別途必要
別に問題なしですが、梱包を開けたら直ぐに使用できるようになっていればベターです。水道から水を供給するホースがなかったので、揃えるのに時間を要した。
出典:Amazon
K2 クラシック プラスには、以下の付属品がセットになっていますが、水道ホースがついていません。
- トリガーガン
- バリオスプレーランス
- 高圧ホース
- 洗浄剤タンク
- 給水口フィルター
- 本体側カップリング
水道ホースはK2 クラシック プラスを使用するにあたって必須のアクセサリーなので、別途準備する必要があります。
ケルヒャー純正の水道ホースセットは2,728円で購入可能です。
自宅に水道ホースがない場合は、あわせて購入しておきましょう。
コスパ抜群
最高のコストパフォーマンス
出典:Amazon
コンパクトで使いやすいです!
K2 クラシック プラスはコスパが良いという口コミも目立ちます。
K2 クラシック プラスの定価は、17,380円と高圧洗浄機の中でも比較的リーズナブル。
しかしながら、ケルヒャー製品ということもあり、価格以上の機能性が備わっています。
リーズナブルかつある程度品質が保証された高圧洗浄機が欲しいという人はK2 クラシック プラスで間違いないですよ。
綺麗好きの人は病みつきになる製品
感想は気持ちが良いほどキレイになるので、家の外壁、玄関、お風呂、ベランダなど使用目的が増えて行きそう。
出典:Amazon
きれい好きの人には病みつきになってしまう商品だと思います。
こちらの口コミには「K2 クラシック プラスは綺麗好きの人には病みつきになってしまう製品だ」と書かれています。
実際に、「どんどん綺麗になっていくのを見るのが楽しい」「爽快感がたまらずにいろんな場所を掃除したくなる」など、K2 クラシック プラスの魅力にどっぷりとハマっている愛用者もいるようです。
掃除が面倒で苦手な人もK2 クラシック プラスを利用すれば、むしろ好きになるかもしれませんよ。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスの2ch&5chの評判・口コミ
2chや5chにはケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスに関する投稿はありませんでした。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスの知恵袋の評判・口コミ
Yahoo!知恵袋に投稿されていたケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスの評判・口コミを紹介します。
虫の死骸には効果的ではない
ケルヒャーシリーズの高圧洗浄機をお使いの方にお伺いしたいのですが。
出典:Yahoo!知恵袋
洗車用にK2クラシックプラスを購入しましたが、
汚れ落ちが予想していたような感じでは
ありません。
高速走って虫が付着しているのも、水圧だけでなかなか落ちません。
最終的に洗剤付けたスポンジで擦って
落とすようになります。
K2 クラシック プラスを洗車用に利用しているユーザーからの意見です。
虫の死骸は水圧だけではなかなか落ちなかったとのこと。
車汚れの中でも虫の死骸は非常に厄介ですよね。
虫が付着してすぐに対処すれば水圧だけで落とすことも可能ですが、時間が経っているものには効果は薄いでしょう。
先述した通り、K2 クラシック プラスは水圧の調整が可能です。
また、洗浄剤タンクもついているので、水圧をあげたり、洗浄剤をプラスして対処してみてください。
それでも取れない場合は、虫の死骸に最適な専用クリーナーを使うようにしましょう。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスのブログの体験談・レビュー
最後にブログに記載されていたケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスの体験談やレビューを紹介します。
水道接続式と自給式の2種類の使い方ができる
水道からホースで給水して使う「水道接続式」と、汲み置きした水を使う「自給式」という2種類の使い方ができます。
出典:いちもくサン
ホースが短かったり、近くに蛇口がない場合は、自給式がおすすめ。
ただし自給式で洗浄する場合は、別売りの自給式ホースとフィルターを用意する必要があります。
もともとK2 クラシック プラスは水道にホースを繋いで利用する「水道接続式」タイプですが、自吸用ホースを使うとバケツやタンクから給水することもできます。
自給式だと水源のない場所でも利用できるので、使える幅が一気に広がって便利です。
自吸用ホースは別売りで、ケルヒャーの公式サイトでは4,840円で購入できます。
K2 クラシックよりK2 クラシックプラスの方が買い
結論は、圧倒的に【K2 クラシックプラス】の方がおすすめです。
出典:家電キャッチ
K2 クラシック プラスとよく比較されるK2 クラシック。
基本スペックやサイズ、重さなどはあまり変わらないものの、K2 クラシックよりもK2 クラシック プラスの方がやや機能が充実しています。
K2クラシックのノズルは1ジェットノズル。
シンプルな作りで、水圧の調整はできません。
一方、K2 クラシック プラスのノズル「バリオスプレーランス」は水圧調整可能なので、いろんなシーンで活躍します。
また、K2 クラシック プラスには洗浄剤タンクが付いているため、カーシャンプーや洗剤を使うときにも便利。
プラスの方が値段が2,000円ほど高いですが、値段以上の価値を感じるはずですよ。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスがおすすめな人
口コミや評判を見てきたものの、まだ決断しかねているという人もいるでしょう。
そこで、K2 クラシック プラスをおすすめできる人とできない人をリスト化してみました。
どちらにより多く当てはまるか、ぜひチェックしてください。
K2 クラシック プラスがおすすめな人は以下の通りです。
- 高圧洗浄機を初めて使う人
- 清掃機器を使いこなせる自信のない女性
- コスパ抜群の製品を探している人
- 水圧調整のできる製品が良い人
- 水源のない場所でも利用する予定の人
K2 クラシック プラスはエントリーモデルである「K2 クラシック」がちょっと進化したバージョン。
そのため、リーズナブルでありながら、ある程度機能性の高い高圧洗浄機が良いという人にぴったりです。
また、タンクやバケツから給水することもできるので、水源のない場所で利用したい人にもおすすめします。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスがおすすめできない人
反対にK2 クラシック プラスがおすすめできない人は以下の通りです。
- 水圧の強さや洗浄力の高さを重視する人
- 静音設計がされている製品が良い人
- 買ってすぐに使える高圧洗浄機を探している人
- 価格の安さにこだわりたい人
- 業務用として利用する予定の人
K2 クラシック プラスは価格の割に、機能性が充実しているものの、どちらかといえば初心者向けなので、業務用として利用する人には不向きです。
また、水圧の強さや洗浄力の高さに重きを置いている人は、満足できない可能性があります。
水道ホースや自吸用ホースは別途購入する必要があるので、面倒くさがりな人にもおすすめできません。
ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスを最安値で購入する方法
結論からお伝えすると、ケルヒャーの高圧洗浄機 K2 クラシック プラスが最安値で買えるのはAmazonです。
定価17,380円のところ、13,291円とかなりお得に購入することができます。
4,000円もあれば水道ホースや自吸用ホース代の足しになるので、Amazonを利用しない手はないです。
定価で買って、後悔しないようにしてくださいね。
ショップ名 | 価格 | 送料 | 保証 | 特典(キャンペーン) |
---|---|---|---|---|
ケルヒャー公式 | 17,380円 | 無料 ※3,980円以上購入で | 1年 | なし |
Amazon ※最安値 | 13,291円 | 無料 | 1年 ※メーカー保証に準ずる | なし |
楽天市場 | 13,414円〜 | – | – | – |
Yahoo! | 13,803円〜 | – | – | – |
※2022.9.15時点
※税込価格
※楽天、Yahoo!は店舗によって保証や送料、特典は異なる
Amazonは付属品も定価より安く買えます。
後から別々に購入するのも面倒なので、必要なアクセサリー類はあわせて購入しておきましょう。