AJP-1700Vの評判は良いですか?
気になっているのですが、値段も高いし、購入を迷っています。
AJP-1700Vは、京セラの高圧洗浄機の中でもハイエンドモデルに位置する上級タイプ。
家庭用でありながら、業務用として利用する人もいます。
しかし公式サイトの情報だけでは、購入の決め手に欠けますよね。
そこで今回は、AJP-1700Vの評判や口コミを調査しました。
お得なセット品であるAJP-1700VGQのレビューもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのSNSでの評判・口コミ
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのショッピングサイトでの評判・口コミ
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQの2ch&5chの評判・口コミ
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQの知恵袋の評判・口コミ
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのブログの体験談・レビュー
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめな人
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめできない人
- 京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQを最安値で購入する方法
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのSNSでの評判・口コミ
まずは簡単にAJP-1700V・AJP-1700VGQの評判・口コミを紹介します。
- 値段と性能のバランスが良い
- 家庭用なら「これ一択」というくらいおすすめ
- ノズルではなく本体側で水圧調整できる
- 大型サイズなので収納場所に困る
- AJP-1700VGQは水道がないところでもバケツから水が供給できる
- お墓の掃除や洗車に活躍する
- 水圧が強すぎて塗装を剥がしてしまう可能性がある
- メンテナンスの際に困らない
- 噴射時はガンのレバーを握り続ける必要がある
ポジティブなレビューが多かったものの、ネガティブな意見もいくつか見受けられました。
本文では、実際に投稿されている口コミを引用しつつ、プロの見解もお伝えしていきます。
ケルヒャーより魅力を感じる点がある
高圧洗浄機のメーカーとして必ず名前があがるケルヒャー。
AJP-1700V・AJP-1700VGQとケルヒャー製品どちらにすべきか迷っている人もいるのではないでしょうか?
T1【釣りワン】チャンネルの動画では、ケルヒャー製品ではなくAJP-1700VGQを選んだ理由を以下のように述べています。
(AJP-1700VGQの同等モデルであるK4 サイレント ホームキットと比較した場合)
- 約半額の値段で買える
- 全国どこでも使える
- 日本製で安心
AJP-1700VGQのAmazonでの販売価格は25,484円、K4 サイレント ホームキット42,519円。
半額とはいわないまでも、AJP-1700VGQの方が圧倒的に安いです。
また、K4 サイレント ホームキットは西日本用と東日本用があるものの、AJP-1700VGQは全国どこでも使えます。
さらに、AJP-1700VGQは日本メーカー京セラの製品なので、何かあっても安心です。
しかし、K4 サイレント ホームキットにも、セッティングがしやすい・付属品が充実しているなどのメリットがあります。
自分がどこを重視するかによって選ぶと良いでしょう。
値段と性能のバランスが良い
AJP-1700V・AJP-1700VGQは値段と性能のバランスが良いというツイートです。
家庭用高圧洗浄機は1万円以下の格安のものから、10万円ほどする価格の高いものまでさまざま。
値段に応じて、機能性や付属品も変わってきますが、価格に見合ってない製品も多々あります。
しかし、ケルヒャー製品との比較でもわかるように、AJP-1700V・AJP-1700VGQは価格に対して機能性は充実しており、多くの人が値段以上の価値を感じているようです。
高圧洗浄機を選ぶ際は、値段だけを見るのではなく、値段に対して性能は見合っているかどうかも必ず確認するようにしましょう。
ノズルではなく本体側で水圧調整できる
AJP-1700V・AJP-1700VGQはノズルだけでなく、本体でも水圧調整できる点を評価する声もありました。
AJP-1700V・AJP-1700VGQには、バリアブルノズルランスとターボノズルランスが付属されており、バリアブルノズルランスは直噴から拡散まで無段階で水圧の調整が可能。
同じく、本体正面に付いているダイヤルでも水圧の調整ができます。
ノズルで調整するタイプの高圧洗浄機は見かける機会も多いですが、本体と両方で調整できるモデルはあまりありません。
ノズルよりも本体での調整の方が簡単なので、高圧洗浄機を使い慣れていない人にはとてもありがたい機能でしょう。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのショッピングサイトでの評判・口コミ
続いて、ショッピングサイトに掲載されている京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQの評判や口コミを紹介します。
大型サイズなので収納場所に困る
車の洗浄に使用、想像より音が静か、手洗いより細部の汚れが奇麗になり満足しています。
出典:Amazon
やや大型なので収納場所の確保が難点。換気扇の掃除にも使う予定、
AJP-1700V・AJP-1700VGQのサイズに不満を持つ人もいました。
本体は30.4×31.8×84cmで、家庭用高圧洗浄機としてはやや大きい方です。
そのため、収納場所が確保できない人や大型だと取り扱うのが大変だという人には不向き。
パワーは落ちますが、コンパクトタイプのAJP-1430やAJP-2030を検討してみてください。
しかし、AJP-1700V・AJP-1700VGQにはコード類やガンなど付属品の収納スペースがあり、持ち手部分は折りたたみ可能です。
その点を考慮すれば、大型ながらもユーザー想いの製品だといえます。
稼働音が大きいのが気になる
マンションのベランダや窓に使用。
出典:Amazon
モーターの音が想定以上に大きいのが気になる。
AJP-1700V・AJP-1700VGQの稼働音の大きさを指摘する声です。
こちら以外にも、思った以上に音がうるさいという意見がいくつかありました。
実際に、AJP-1700V・AJP-1700VGQは静音設計されていないため、水圧マックスで利用するとある程度大きめの音が出ます。
しかし、本体側のダイヤルで水圧を低圧にすると、体感騒音は50%減少。
静音モデルの製品と変わらないほど音が静かになります。
とはいえ、常に低圧で使い続けるとなるとハイエンドモデルを購入する意味がないですよね。
高圧かつ静音で使いたい人は、静音化された機種を購入することをおすすめします。
家庭用なら「これ一択」というくらいおすすめ
家庭用としてはコスパ、性能とも申し分ない。ケルヒャー3台リョービ3台所有
出典:Amazon
ケルヒャーK5.9と比較しても、圧同等。音も静かです。軽いコンパクト。ケルヒャーは耐久性に問題有り。仕事柄業務用ボイラー付と家庭用両方使います。トラブルが多いのはダントツにケルヒャー製です。値段もリョービが安いし付属オプションが吸水一式揃っているのでかなりお得。呼び水不要。
全部リョービ製に、入れ替える予定です。私の場合、週に1台あたり5時間から10時間ほど使っています。ホースは柔らかいですね。ケルヒャー同等。取り回しが楽です。業務用と比べればフニャフニャです。圧と耐久性が違いますのでね。
家庭用なら、これ一択と言うぐらいおすすめです。
こちらは、ケルヒャーと京セラ(元リョービ)どちらも所有している方の口コミです。
耐久性や音、重さなどトータルで見ると、「家庭用ならAJP-1700V・AJP-1700VGQ一択というくらいおすすめ」と述べています。
今までの評判や口コミを見ると、AJP-1700V・AJP-1700VGQはそれだけの魅力を持っていることはわかりますよね。
ただし、あくまでも家庭用であるため、業務用と比べるとデメリットもあるとのこと。
「家庭用の中でも最上級モデルを使いたい!」という人にまさにうってつけの製品です。
カーシャンプーなしでも愛車が綺麗になる
車の洗車に購入しました。
出典:Amazon
水圧を調整できますが、一番弱でもよく落ちます。
ホコリ程度でしたら、洗車用シャンプーを使わなくても高圧洗浄機だけでかなり綺麗になります。
コストパフォマンスも良い製品だと思います。
AJP-1700V・AJP-1700VGQはさまざまな用途として使用できますが、洗車用として使っている人も多いようです。
車を洗う場合、低圧でも汚れがよく落ちるとのこと。
また、カーシャンプーがなくてもかなりきれいになるようです。
セルフ洗車はプロに任せたり、洗車場に行くよりもコスト削減になりますが、それだけ手間や時間がかかり面倒ですよね。
しかし、AJP-1700V・AJP-1700VGQがあれば、セルフ洗車がかなり楽になりますよ。
水圧が強すぎて塗装を剥がしてしまう可能性がある
水圧も十分。ただ、壁などの汚れ落としの場合は、強すぎて塗装を剥がしてしまうので、使い方に気を付けて。
出典:Amazon
水圧の強さに定評があるAJP-1700V・AJP-1700VGQですが、それゆえのデメリットもあります。
それは、対象物を傷つけてしまう可能性があること。
実際にうまく水圧の調整ができず「外壁の塗装が剥がれた」「コンクリートが削れてしまった」「車のボディに傷がついた」などという口コミもいくつかありました。
AJP-1700V・AJP-1700VGQに限らず、高圧の製品はコントロールが難しいものです。
そのため、高圧洗浄機を使ったことがない人や機械にうとい人は、慣れるまでに時間がかかるでしょう。
とはいえ、水圧の強い製品の中でも、AJP-1700V・AJP-1700VGQは使い方が簡単。
本体のダイヤルを低圧にし、バリアブルノズルランス(拡散の状態)を使えば、対象物を傷つけることはほぼないでしょう。
水道がないところでもバケツから水が供給できる
庭に落ちる鳩のフンの掃除が大変でした。こびりついているフンをデッキブラシとカーシャンプーとバケツの水で1日中かかっていたのが、この洗浄機を使ったら何と30分で終わりました。水道がない庭の隅でもバケツから水が供給できる優れたモデルです。
出典:Yahoo!ショッピング
この機種は自吸式で水道がなくても使え、早速ローリータンクを積みマンションの共用部に洗剤を吹き付け洗浄をしてみました1階部は凸凹タイルで、すごく洗浄しずらいのですが、ものすごく綺麗になり感動しました。
出典:Yahoo!ショッピング
AJP-1700V・AJP-1700VGQの違いがよくわからないという人もいるでしょう。
両者の大きな相違点は、自吸機能があるかどうか。
AJP-1700Vの給水方法は水道のみですが、AJP-1700VGQは水道だけでなく溜め水の利用もできます。
そのため、AJP-1700VGQの方が人気が高く、「水道がなくても水が供給できる」と好評です。
メーカー希望小売価格だとAJP-1700VGQの方が7,000円ほど高いものの、Amazonや楽天などのネットショップであれば、1,000円ほどしか変わりません。
自吸機能が付いていれば、清掃範囲が一気に広がります。
どちらか迷っているのであれば、AJP-1700VGQを買っておくのが良いでしょう。
お墓の掃除に活躍する
今日お墓の掃除に使用しました、毎年ブラシやたわしで洗って水で流してましたが、今回は洗浄機で楽々汚れやコケも落ち、なお水の使用量も少なく、一族の迦陵塔の清掃に大いに活躍しました。
出典:Yahoo!ショッピング
こちらはAJP-1700VGQユーザーの口コミです。
水道がなくても使えるという利点を活かし、お墓の清掃を行ったとのこと。
いつもと比べて掃除が楽になっただけでなく、水の使用量も少なく済んだようです。
ちなみに、AJP-1700V・AJP-1700VGQは8.3kgと重量があるものの、大型車輪がついているため移動は楽です。
以下の動画では、実際に移動するときの様子を見ることができます。
メンテナンスの際に困らない
他社品と比べても性能でワンランク上で価格帯は同じなのと、サービス網が全国に整備されていてメンテナンスの際に困らないという点でも軍配が上がりました。古くなった防水塗装剥がしなども楽に下地を傷めることなく出来るので以前から一台欲しかったのですがなかなか購入に踏み切れずにいましたが、スーパーセールと通常ポイント10倍で実質価格も2万円以下になったタイミングで購入を決めました。
出典:楽天市場
京セラはサービスネットワーク(営業所)が全国の至る所にあるため、製品に何かあったら気軽に相談ができます。
電話やお問合せフォームからしか連絡できないメーカーもあるため、メンテナンスに困らない点はAJP-1700V・AJP-1700VGQの大きな強みでしょう。
営業所の場所や連絡先は、京セラの公式サイトに記載されているので、ブックマークしておくといいですよ。
噴射時はガンのレバーを握り続ける必要がある
工事現場で散水するため自給機能付の高圧洗浄機を探してました。
出典:楽天市場
必要なセットは全てついているしエア抜きも簡単で手間がかかりません。
散水量は最大噴射でバケツ一杯を2分ほどで出し切ります。最小噴射でも3分くらいです。パワーは農機具や車の泥を落とすくらいなら十分です。ただ、ピカピカに洗車するのはブラシを併用しないと無理です。一つ不満なのはガンのレバーを握り続けていないと噴射しないことです。長時間使うと腕がだるくなります。安全面を考えてのことでしょうがガンを常にまっすぐ当てるときはいいのですが車の天井とか下面とかを洗浄するときは握りにくいです。
コストパフォーマンスはいいと思います。
性能には満足していますが、操作するガンにストッパーが付いていません。
出典:Amazon
そのため、握り手が怠くなり、操作が中断してしまいます。
ポンプに無理をかけないための仕様だと思いますが、これは是非とも改善をお願いしたいと思います。
AJP-1700V・AJP-1700VGQのネガティブな意見として目立ったのが、ガンにストッパーがついていない点。
噴射する際には握り続ける必要があるため、「腕がだるくなる」「手が疲れる」などの意見がありました。
口コミにもある通り、安全面を考慮してそのような設計になっていると推測できますが、不便さは否めません。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQの2ch&5chの評判・口コミ
2chや5chには京セラの高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQに関する投稿はありませんでした。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQの知恵袋の評判・口コミ
Yahoo!知恵袋には京セラの高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQに関する投稿はありませんでした。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQのブログの体験談・レビュー
京セラの高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQに関する体験談やレビューが記載されているブログはありませんでした。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめな人
ここまでさまざまな評判や口コミをお伝えしてきましたが、「まだ購入を決められない…」という人もいるでしょう。
そこで、AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめな人とおすすめできない人をリストアップしてみました。
どちらに多く当てはまるか、ぜひチェックしてくださいね。
AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめな人は以下の通りです。
- 上級モデルの高圧洗浄機が欲しい人
- 水圧調整のできる製品が良い人
- コスパを重視する人
- メンテナンスのしやすい製品を探している人
- 水道のない場所でも利用したい人
AJP-1700V・AJP-1700VGQは家庭用高圧洗浄機としては十分すぎるメリットのある優秀な製品です。
価格に対して性能も充実しているので、コスパを重視する人でも満足できるでしょう。
また、AJP-1700VGQには自吸機能も付いています。
「水道のない場所でも使いたい!」という人は、迷わずAJP-1700VGQを選んでくださいね。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQがおすすめできない人
一方で以下のような人にAJP-1700V・AJP-1700VGQはおすすめできません。
- 値段の安さを重視したい人
- 軽量でコンパクトな製品が欲しい人
- 静音モデルの製品を探している人
- 機能が充実していても使いこなせる自信がない人
- セッティングが簡単な製品が良い人
- AJP-1700V・AJP-1700VGQは家庭用でありながら業務用に近い製品。
他機種に比べて機能が充実している分、価格も高めです。
もし、リーズナブルな製品を探しているのであれば、おすすめできません。
また、ハイエンドモデルならではのデメリットもあるので、使いこなせる自信がない人は、エントリーモデルやミドルモデルを検討する方が良いでしょう。
京セラ(元リョービ)の高圧洗浄機 AJP-1700V・AJP-1700VGQを最安値で購入する方法
AJP-1700V・AJP-1700VGQを購入するなら、Yahoo!がおすすめです。
メーカー希望小売価格が60,720円〜67,650円であるにもかかわらず、半額以下の最安値で手に入れることができます。
数万円も浮いたら、高圧洗浄機周りのアクセサリーを揃えることができますし、旅行や豪華ディナーなどプライベートを充実させることも可能です。
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