SNSでよく見かけるモノタロウのウロコ取りが気になっています。
本当に効果はありますか?
デメリットがあれば事前に知りたいです。
ガラスウロコ取りクリーナーは、ワンランク上の高品質なアイテムを集めたモノタロウの男前シリーズ。
知る人ぞ知る実力派の製品として知られていますが、実際に使ってみないと効果やデメリットはわからないですよね。
そこで今回は、男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーの評判や口コミを徹底調査しました。
悪い意見もまとめているので、かなり参考になるでしょう。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのSNSでの評判・口コミ
まずは、ガラスウロコ取りクリーナーに関するよくある評判を箇条書きにまとめてみました。
- 今まで使った中で一番良い、新車みたいにきれいになったという声もあるが、頑固なウロコを除去するにはかなりの根気がいる
- しっかり洗い流す必要がある、乾燥しないように注意すべき、ボディの塗装面に使うと傷だらけになる、スポンジを用意する必要があるなどのデメリットがある
- クリーム状で液だれしづらいが、色がついているため、白い車に使うのには抵抗がある
- 大容量で長持ちするが、半分くらいの量で価格が安いとありがたいとの声もある
- 手で磨くのは疲れるため、電動ポリッシャーを使用する方が良い
本文では実際に投稿されている口コミを引用し、プロ視点での評価もお伝えしていきます。
まずは、SNSから確認していきましょう。
しっかり洗い流す必要がある
ガラスウロコ取りクリーナーは、ペーストタイプのウロコ取り。
ザラザラとした触感で、液体タイプとは違い粘度があるのが特徴です。
そのため、しっかりと洗い流さないと砂のようなものが残るとのこと。
窓ガラスの表面にクリーナーが残っていると、傷やシミなどの原因になります。
使用後は洗い残しのないように注意してください。
値段は高いが大容量なので持ちが良い
ガラスウロコ取りクリーナーの価格は3,000円程度です。
一般的なウロコ取りと比べると、やや高めではありますが、500gと大容量なのでコスパは悪くないでしょう。
また、一度に使う量もそこまでいらないため、長期間持つとのこと。
定期的にメンテナンスする人や家族分も含めて車を複数台所持している人に最適な製品です。
新車みたいにきれいになった
ガラスウロコ取りクリーナーに関する口コミは、X(旧Twitter)でもよく見受けられ、その多くが効果に満足しているという内容です。
非常にきれいになったため、新車のようになったと表現する声もあります。
あわせてビフォーアフター写真も投稿されているので、気になる人は一度確認してみてください。
楽して除去したい人には不向き
こちらは、十数年蓄積されたウロコにガラスウロコ取りクリーナーを使ってみたというポストです。
ウロコは9割程度除去できたものの、うっすらと残ってしまったとのこと。
繰り返し行うことで効果は上がるかもしれませんが、手間がかかるのが嫌だという人には向いていません。
効果はあるけど見た目が気持ち悪い
ガラスウロコ取りクリーナーは他の製品と異なり、茶色で粘土のような見た目をしています。
そのため、違和感を覚える人もいるようです。
ただし、効果には問題はないため、安心して使用してください。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのレビューサイトでの評判・口コミ
続いて、レビューサイトに投稿されている評判や口コミを紹介します。
クリーム状で液だれしない
今まで使用しました、市販のウロコ取りクリーナーの中では、1番ウロコが取れたと思います。
出典:みんカラ
液体でなく、半ねりなのもタレなくて良いです。
まぁ完璧にはウロコは取れませんが( ̄▽ ̄;)
ガラスウロコ取りクリーナーは、ペースト状なので液だれする心配はいりません。
液体タイプのウロコ取りは、液だれが原因でボディにまで影響を与えてしまうので、この点はメリットといえるでしょう。
今まで使った中で一番良い
メルカリでタッパーに入った小分けのものを買いました。
出典:みんカラ
これまで使ったウロコ取りの中では、一番良かったと思います。
半年に一度ほど使用しています。
出典:モノタロウ
量がたっぷりなので、使い出があります。
電動ポリシャーを使えば、作業時間は10分程度です。
ガラスウロコ取りクリーナーは他製品よりも優れているという口コミもいくつか見受けられました。
ただし、いずれも電動ポリッシャーを併用した際の感想です。
研磨剤なのでゴシゴシ擦るのは抵抗がある
やっぱり研磨されるから、
出典:みんカラ
端は、ゴシゴシは、怖いです
こちらは、力を入れて擦るのが怖いという意見です。
ガラスウロコ取りクリーナーはスクラブのようにザラつきがあるため、力を入れすぎると窓ガラスに傷がついてしまうのではないかと不安になるでしょう。
実際に傷がついたという声は見られないものの、傷がつくリスクはゼロでないため、力加減には気をつけてください。
ガラスがないみたいにウロコがきれいになくなった
ガラスウロコ取りクリーナーで磨いたらシャンプー洗車してワイパーしたところ、景色が一新されました。
出典:みんカラ
まるでガラスが無いみたい(爆)‼️
モノタロウのガラスウロコ取りクリーナー使えますネ‼️
ついでに風呂場の鏡を磨きましたが、ウロコが綺麗に無くなりました‼️
ガラスウロコ取りクリーナーの効果に関する肯定的な口コミです。
ウロコがきれいに取れたため、車の窓ガラスがなくなったように感じたとのこと。
風呂場の鏡にも効果があったようです。
頑固なウロコを除去するにはかなりの根気がいる
落ちることは落ちますが我が家の鏡のウロコはかなり頑固なため途中で心折れました(笑)
出典:モノタロウ
ウロコ付き始めたなくらいの状態ならすぐ落ちるとは思いますが頑固なウロコにはかなり根気がいると思います。頑固なウロコには研磨剤入りのタイプか溶かすタイプのウロコ取りが良さそうな気がします。
ガラスウロコ取りクリーナーの効果については、満足している人もいれば、不満が残るという人もいます。
特に頑固なウロコにはそこまで大きな効果は感じられないという意見が多いです。
油膜は他の製品よりも簡単に取れる
車のフロントガラスのうろこがひどくなった為、市販のもので試してみましたが
出典:モノタロウ
全く効果がなく、この商品ならとれるかなと思い購入しました。
結果は、全く取れませんでした。三回ほど、繰り返しましたがダメでした。
しかし、油膜はきれいに取れています。うろこ取り目的ではなく、油膜取り目的なら
他の製品より、簡単に取れると思います。
うろこ取りは、業者の方に依頼するのが一番だと思いました。
ガラスウロコ取りクリーナーはウロコ取りですが、油膜にも効果があるようです。
ウロコだけでなく、油膜も同時に除去したい人は、一度試してみると良いかもしれません。
クリーナーが色付きなので白い車に使うのは不安
レビューを見て、良さげだと思い購入しましたが、全く取れませんでした。
出典:モノタロウ
本剤もレンガ色で、当方車がホワイトな為、落ちないのではないかと不安になりました。
ウロコ取りの効果は私の車には全くありませんでした。無駄な買い物をしてしまったと悔やんでおります。
ガラスウロコ取りクリーナーは、色がついているため、ホワイトのような淡色車に使うのは抵抗があるという意見です。
しかし、ちゃんと洗い流せば、ボディの色が変わることはありません。
スポンジが付属されていないのが残念
車のガラス全面のうろこ取りに使いました。フロントガラスのウロコが頑固で超酷くて、内心「大丈夫かな?」と思いながら行いましたが、キレイさっぱり落ちました!!欲を言えば、クリーナーで磨くスポンジも付いてるとイイなぁ!と思いました。
出典:モノタロウ
ガラスウロコ取りクリーナーには、付属品はありません。
スポンジなどは自分で用意する必要があります。
他製品は専用スポンジがついていることも多いので、準備に手間がかかるのは欠点の一つといえるでしょう。
ボディの塗装面に使うと傷だらけになる
クルマのガラスの水垢取りに使用しました。
出典:モノタロウ
新車から5年間蓄積した汚れですが、無事に落とすことができました。
ただ、他のレビューでもある通り、簡単には落ちずに結構苦労しました。
クリームをたっぷりウエスにつけて使うことで比較的 楽に落とせます。
またボディの塗装面に使うと傷だらけになるので、注意が必要です。
ガラスウロコ取りクリーナーは、窓ガラス用のウロコ取りです。
そのため、ボディに使うのはNG。
傷がついてしまう可能性が高いため、ボディには付着しないようにしましょう。
半分くらいの量で価格が安いとありがたい
今まで複数の専用ケミカルを試しましたがどれも効果が薄く、この製品に辿り着きました。
出典:モノタロウ
効果は満足です。
ちょっと量が多く、半分くらいの量で価格も安ければありがたいです。
大容量であることがメリットのガラスウロコ取りクリーナーですが、その反面、量が多すぎるという意見もあります。
また、価格も高めであるため、「半分の量で安いとありがたい」との要望の声も投稿されていました。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのショッピングサイトでの評判・口コミ
続いて、ショッピングサイトの評判・口コミを紹介していきます。
手で磨くのは疲れるため、電動ポリッシャーを使用する方が良い
換気扇の下にでも止めてたの?井戸水で洗車してたの?
出典:Amazon
と言うレベルの、日が当たれば窓が白く見えるくらいの酷いウロコに使用。
結果・・・言われないと分からないレベルに落ちました。
これ凄いですね。
但し、手動で磨くのは疲れますので。
安物でも良いので、電動の回転ポリッシャーで使用する方が良いと思います。
ガラスウロコ取りクリーナーは、ある程度の効果はあるものの、根気よく磨く必要があるため、手動では疲れるという意見が目立ちます。
あまり手間をかけたくない人や作業を効率的に終わらせたい人は、電動ポリッシャーを併用する方が良いでしょう。
何度か繰り返したもののウロコは取れなかった
何度か私も挑戦しましたがウロコは取れずに諦めました。残念です。
出典:Amazon
ガラスウロコ取りクリーナーは数回繰り返し使うことで、効果が上がりますが、何度施工しても除去できなかったという人もいます。
頑固なウロコだと効果が薄いという口コミもあるので、時間がある程度経ったウロコには別の製品を選んだ方が良いかもしれません。
定番商品で地道に擦る方が良い
それほど、簡単には取れない!
出典:Amazon
やはり定番商品で地道にこするのがいいと思う。
満足する効果が得られないと他製品の方が良いと感じることもあるでしょう。
しかし、市販品では太刀打ちできないウロコも存在します。
また、除去するパワーが強い製品は、同時に車を傷つけるリスクも高まるので要注意。
製品選びは慎重に行いましょう。
時間が経つと固まりができるので苦戦する
4年落ちの中古車を購入し、フロントガラスのウロコがどうしても気になり、購入しました。
出典:Amazon
コンパウンドのスポンジも購入し、試しに使ってみたら、見事に落ちて驚きました。
女の私でも落とせたので、使い慣れてる方なら余計だと思います。少し経つと、固まりができて、苦戦しました。
ガラスウロコ取りクリーナーは、時間が経つと乾燥し、固まりやすくなります。
乾燥してしまうと、落とすのが困難になるため、使用する際はすぐに水を足せる状況で行うのがおすすめです。
ウロコを完全除去するにはかなりハードルが高い
うろこ自体中々取れないが、時間と根気があれば、多少は取れるが、完全除去はかなりハードルが高い。
出典:楽天市場
ガラスウロコ取りクリーナーに限らず、市販品でウロコを完全に除去するのは非常に難しいです。
完璧を求めるなら、多少高くても良い製品を選ぶか、プロに依頼するしかありません。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのYahoo!知恵袋や2ch&5chの評判・口コミ
続いて、Yahoo!知恵袋や2ch&5chの評判・口コミを紹介していきます。
手動では限界がある
>ワコーズのウロコレスとモノタロウのウロコ取りクリーナー どちらが綺麗に除去できますか?
出典:Yahoo!知恵袋
どちらも「手動」では限界がありますよ。
電動工具ポリッシャー、電動サンダーを併用して磨くと綺麗になりますが手動では色が白くなっている酷いウロコだと厳しいです。
ガラスウロコ取りクリーナーは、最大限の効果を得ようとすると、手間と時間がかかります。
その解決策として挙げられているのが電動ポリッシャーとの併用です。
電動ポリッシャーは安いもので4,000円程度、高機能な製品は数万円します。
高い効果を実感したい人や手間や時間を省略したい人は、あわせて電動ポリッシャーを購入しておいた方が良いでしょう。
ウロコが落ちている場所と落ちていない場所がわかりやすい
自分が使っているのはモノタロウのウロコガラスクリーナーはオススメです。
出典:Yahoo!知恵袋
コツは…
1面全てを一気に磨かない事です。
側面のガラス1枚でも4分分割に分けて均一に磨いて磨き残しが無いようにしてください。
モノタロウのウロコ取りは半練りワックスみたいな感じで粘りがあるのウロコが落ちると落ちていない場所と違ってくるので扱い安いです。
後は力任せに押さない事です。
ガラスは熱に弱いので特にフロントガラスは注意して同じ場所にずっと磨かないでサンダーを動かす事です。
ガラスウロコ取りクリーナーは、落ちている場所と落ちていない場所がわかりやすいという口コミです。
除去している感覚がわかるため、同じ箇所を重複して磨く必要がなく、スムーズに施工が進むでしょう。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのブログの体験談・レビュー
最後にブログに記載されている体験談やレビューを紹介します。
車の窓ガラスが見事な輝きを取り戻す
本命の使用例ですが見事な輝きです。運転席から見る景色も明るくすっきり。
出典:DIY 修理や自作をするための工具と知識
ガラスウロコ取りクリーナーで、車の窓ガラスが見違えるようにきれいになったようです。
具体的な工程や汚れ具合に関しては記載されていませんが、軽度のウロコだったのかもしれません。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーは軽度のウロコにおすすめ
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーは、軽度のウロコをきれいに除去できると評判です。
そのため、付着して間もないウロコを落としたい人には、おすすめします。
電動ポリッシャーを持っていない人や効果重視の人にはおすすめできない
一方、ガラスウロコ取りクリーナーは、重度のウロコにはあまり効果が見られません。
電動ポリッシャーを持っていれば、頑固なウロコもある程度除去できますが、持っていなければどちらも購入するための費用がかかります。
また、電動ポリッシャーはウロコ取り以上に取り扱いが難しいのも事実です。
とはいえ、ガラスウロコ取りクリーナー以上の強力なウロコ取りは、研磨力が高いものの車を傷つけるリスクがグッと上がってしまいます…
そこでおすすめなのが、「セリウムKING」という製品です。
セリウムKINGとは、カメラや顕微鏡、望遠鏡などの光学レンズ磨きにも使用される、高純度な酸化セリウムを99.99%使ったガラス研磨剤。
実際に私も使用していますが、車にダメージを与えずに、頑固な水垢やウロコもきれいに落とすことができます。
効果がないならまだしも、愛車を傷つけてしまうなんて、もってのほかですよね。
製品選びに失敗をしたくない人は、セリウムKINGであれば間違いありません。
ぜひ動画でも、セリウムKINGの素晴らしさを確認してください。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーのよくある質問
ガラスウロコ取りクリーナーに関するよくある質問にQ&A形式で回答します。
男前モノタロウのガラスウロコ取りクリーナーの使い方は?
ガラスウロコ取りクリーナーの使い方は以下の通りです。
- 窓ガラスを水洗いし、汚れを取り除く
- クリーナーをスポンジなどに適量取る
- ムラなく塗布しながら円を描くように磨く
- 施工後、水を使ってしっかりと洗い流す
- クロスやタオルで水を拭き上げる
一度で効果が見られない場合、数回繰り返すと良いでしょう。
使用する際の注意点は?
ガラスウロコ取りクリーナーの注意点は以下の通りです。
- 外国車には使用しない
- サイドミラーには使用しない
- コーティング(フィルム、UV、撥水等の加工)をされているされたガラスには使用しない
- 窓ガラスの汚れをしっかりと汚れを落としておく
- 乾燥してきたら水を足す
製品のパッケージにも注意事項が掲載されています。
使用前には必ず目を通しておいてください。
どこで売ってる?
ガラスウロコ取りクリーナーはカー用品店やホームセンターで購入できます。
ただし、取り扱っていないことも多いので、Amazonや楽天などのオンラインショップの方が手に入れやすいでしょう。
車が傷つく心配はない?
ガラスウロコ取りクリーナーで傷がついたという口コミは見られませんでしたが、窓ガラスに汚れが残ったまま施工したり、クリーナーが乾燥すると傷がついてしまうリスクはあります。
また、ボディの塗装面は傷がついたという意見があったため、ボディには付着しないように注意してください。
まとめ
評判や口コミを調査した結果、ガラスウロコ取りクリーナーは、軽度のウロコには抜群の効果を発揮することがわかりましたが、頑固なウロコは落としきれいないということも発覚しました。
また、手間や時間がかかるというデメリットもあり、電動ポリッシャーが必須なようです。
電動ポリッシャーまで揃えるとなると、費用もかかりますし、ある程度の技術も必要となります。
そのデメリットを解消したのがセリウムKINGです。
手動でも頑固なウロコがしっかりと除去できるので、電動ポリッシャーを用意する必要がありません。
ただし、セリウムKINGは一般流通しておらず、200g15,000円と価格が高いという欠点が…
そこで、当ブログ限定で3,980円のお試し版を販売することが決定しました。
ガラスウロコ取りクリーナーよりも高いものの、電動ポリッシャーを購入する費用は抑えられます。
すでに数が少なくなっているため、購入を検討している人は、できるだけ早めに手に入れてくださいね。