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車にもカビは発生する!正しい対処法と予防策、役立つグッズも紹介!

男性

最近、車に乗るたびに「カビ臭いな」と感じていたので、消臭剤を使ってみました。
臭いは誤魔化せたのですが、先日シートとマットにカビが生えているのを発見してしまい、どう対処すれば良いのか悩んでいます。
何が原因でカビが生えたのかも不明ですし、カビの正しい落とし方も分かりません。
また、カビが落とせた後には、再度生えてこないように予防策も知っておきたいです。
おすすめのカビ対策グッズがあればぜひ教えてください!

koto

車内は、普段生活している室内と同じで、湿気が多かったりするとカビが生えてしまいます。
臭いを誤魔化したところで、カビ自体をしっかり除去しなければ、どんどん増えて悪化してしまいます。
そのため、カビが生えてしまった時は早急に対処するようにしましょう。
また、カビを落とした後はカビ予防ができるカーケアグッズを利用して、二度と生えてこないようにすることが大切ですよ。
この記事では、カビの原因・落とし方・予防法・おすすめのグッズを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

車の中がカビだらけに!?車内にカビが発生する原因は?

車の中がカビだらけになると「どうして?」「原因は何?」と焦ってしまいますよね。

まず、カビについて理解することが大切です。

室内や浴室などでもよく見かける『黒カビ』や『青カビ』は、空気中に漂っているため、カビが繁殖しやすい条件が揃ってしまうとどこでも繁殖します。

カビが繁殖しやすい条件は、温度が20〜30℃、湿度が60%以上の環境に、カビにとっての栄養分があることです。

これらが揃うと、カビが生えるために最適な環境になってしまいます。

それでは、どうして車内がカビの住処となってしまうのか詳しい原因を紹介していきます。

食べ物・飲み物

先述したように、カビが繁殖しやすい条件には栄養素があります。

車内で食べ物や飲み物を口にすることが多いと、自分では気づかないうちに食べかすを落としてしまったり、飲み物をこぼしてしまったりすることがありますよね。

そのような食品や飲料はもちろん、ダニなどもカビにとっての栄養分となるので、常に車内を清潔に保つことが大切です。

小さい子供がいる人は、ジュースやお菓子を車内で食べる機会が多いので、しっかり対策することがおすすめです。

雨・汗

カビが繁殖する条件には、『湿度60%以上』という点もあります。

汗や吹き込んだ雨などでシートやマットが濡れてしまうと、一気に車内の湿度が上がりますし、濡れた部分はカビが繁殖する上で最適な環境となっています。

車内は密室なので、浴室同様に換気をしてしっかり乾かさないとすぐにカビが繁殖しますよ。

そのため、風通しの悪い場所や日の当たらない場所などに駐車している方は注意が必要です。

雨対策をしたり、湿気が高い日は換気をしたりと工夫するようにしましょう。

整備不良

シートやマットだけでなく、トランクなどにもカビが生えることがあります。

トランクに傘やタオルなどの濡れたものを放置していた場合は、そのことが原因ですが、心当たりがない場合は整備不良かもしれません。

トランクドアには車内に雨などの水の侵入を防ぐためにゴムがついていますが、歪みや劣化が起きてきます。

そこから雨水が侵入してカビが繁殖してしまう可能性もあるので、しっかりメンテナンスすることも大切ですよ。

車に発生したカビの落とし方3選【対処】

カビが繁殖しやすい条件から、車内にカビが発生する原因が分かりましたね。

カビの繁殖を放置するとどんどん悪化してしまうので、早急に対処するようにしましょう。

ここでは、車に発生したカビの落とし方を紹介していきます。

洗浄できるものは丸洗いする

カビが発生した場所がゴミ箱やシューズトレーなど、洗浄できるものは丸洗いするようにしましょう。

基本的に丸洗いができれば、カビを洗い流すことができます。

水洗いで落としきれない頑固なカビがある場合は、漂白剤を薄めた水をキッチンペーパーなどに含ませて拭くのがおすすめです。

目安としては、水50mlに漂白剤5mlほど混ぜて薄めるようになりますね。

漂白剤によっても異なるので、使用方法をしっかり読むのがベストと言えます。

拭いた後もしっかり丸洗いするのを忘れないでくださいね。

また、ここでのポイントは洗った後にしっかり乾燥させることです。

水分が残っているとまたカビが繁殖してしまう可能性が高いので、しっかり拭き取ってから風通しの良い場所で乾かしましょう。

カビ取り剤を利用する

丸洗いができないシートには、カビ取り剤を利用するのがおすすめです。

まずはカビを浮かせる必要があるため、カビ取り剤を含ませたタオルや布をカビ部分に当てたり、ぽんぽんと叩いたりしてシートに染み込ませていきます。

しばらく放置しますが、シートの色落ちなどが起こる可能性もあるので、カビ取り剤の使用方法を守るようにしてくださいね。

放置した後は、濡れた布や乾いたタオルなどで拭き取ります。

もしカビが残っているようなら、もう一度カビ取り剤を染み込ませるようにしましょう。

最後は丸洗い同様にしっかり乾燥させます

シートのカビ取りをする際は、特にシートの色落ちに注意することが大切ですよ。

業者に依頼する

車内やシートのクリーニングは、業者に依頼することが可能です。

クリーニングにはカビ取りも含まれるので、費用は多少かかりますが、ロが清掃してくれるなら確実にカビを取り除くことができますよね。

ガソリンスタンド・カーショップ・車用品専門店など、洗車ついでに車内クリーニングが利用できるので便利です。

まずは自分で試してみて、どうしても取りきれなかった場合にプロの手を借りるというのもありです。

特にトランクなどはカビの原因が整備不良の可能性もあるので、メンテナンスと一緒にカビ取りをして貰えば安心ですよね。

費用をかけられる人なら最初からプロにお任せするのも良いでしょう。

車のカビを予防する方法3選【対策】

車のカビを落としたからと言って、安心するのはまだ早いですよ。

今までと同じように過ごしていると、またカビが繁殖してしまう可能性が高いです。

しっかり車のカビを予防して、清潔な車内を保ちましょう。

こまめに換気をする

車のカビを予防するためには、カビが繁殖しにくい環境を整えることが大切なので、こまめに換気をして除湿するようにしてくださいね。

風通しの良い場所で少し窓を開けておくだけで車内の湿度が下がります。

特に雨が降った後や梅雨時期、ジュースをこぼしてしまった時などは、しっかり換気をすることが重要です。

晴れている日なら、走行しながら窓を開けておくのも良いですね。

自分では湿気が高いと感じない日でも、汗でシートが濡れている可能性も考えられるので、しっかり換気をして除湿するようにしましょう。

定期的に車内清掃をする

換気も大切ですが、定期的に車内清掃をすることも重要なポイントとなります。

なぜなら、車内を清潔に保っておかないと、カビに食べかすやダニなどの栄養分を与えてしまうからです。

カビが繁殖しにくい環境を作るために、そのような栄養分を取り除く必要があります。

シートやマットは掃除機をかけたり、ゴミはすぐに処分したりしましょう。

また、目に見えるものだけを綺麗にするだけではだめです。

湿度が高いと、エアコンにもカビが繁殖してしまう可能性があるので、エアコン掃除も忘れないようにしましょう。

エアコンがカビてしまうと、カビ菌を車内に撒き散らすことになり、車内全体にカビが発生してしまうという恐ろしい事態になりかねませんよ。

カビ対策グッズを利用する

車のカビを予防するには、カビ対策グッズを利用するのがおすすめです。

カビ対策グッズには、カビ取りに便利な商品や事前にカビが繁殖しないように予防するための商品がたくさんあります。

カビが繁殖しやすくなる条件は、湿度60%以上なので除湿剤を使うことで湿度を下げることができます。

また、除菌消臭剤を使えばカビ菌を除去することができますし、エアコンフィルターも抗菌・抗カビ対応の商品にすれば繁殖を防いでくれます。

次におすすめのカビ予防&対処グッズを紹介していくので、気になった商品があったらぜひチェックして実際に利用してみてくださいね。

おすすめの車のカビ予防&対処グッズ6選

車に発生したカビの落とし方や車のカビを予防する方法を紹介してきました。

予防法には『カビ対策グッズを利用する』とありましたが、「具体的にどんな商品があるの?」と疑問が沸いた人もいるでしょう。

ここでは、おすすめの車のカビ予防&対処グッズを6つ紹介していきます。

カビ取り剤

車内にカビが発生してしまった時は、カビ取り剤を利用するのがおすすめです。

漂白剤を使用してカビを落とす方法も紹介しましたが、シートやマットの色が抜けてしまう可能性があるため、細心の注意が必要です。

そのため、専用のカビ取り剤を使った方が安心感がありますよね。

もちろん、頑固な黒カビもしっかり除去してくれます。

例えば、この『カビ取り侍 液スプレー 500g』なら、布製品や壁紙などにも使用できるカビ取り剤です。

カビ取り・防カビ研究を45年間もしている博士が開発した、特許技術行政機関認定の業務用カビ取りスプレーとなっています。

部屋などのカビが取りにくい様々な場所にも使えるように泡立ちが少なくなっていますが、ゴシゴシ擦らなくてもカビが取れて仕上がりも綺麗です。

また、通常のカビ取り剤と比べて浸透力が強いため、除菌率が99.9%と最近まで除去してくれます。

再びカビが生えにくくなるため、カビ取り&予防に効果的な商品ですよ。

除湿剤

とても重要なことなので何度も言いますが、カビが繁殖しやすくなる条件の1つが『湿度60%以上』です。

雨などで車内がジメジメしていたりすると、カビが繁殖しやすい環境になってしまいます。

そこでおすすめなのが、車内に置いておくだけで湿気を取り除いてくれる『除湿剤』です。

よくクローゼットやタンスなどで利用している人も多いですが、同じように車内の湿気にも効果を発揮してくれます。

例えば、こちらの『ドライペットクリア 除湿剤 スタンドパックタイプ 350ml』は、どこでも使えるので車内でも使用できます。

スリムな形状なのに吸湿スピードがかなり早いので、カビの繁殖も防いでくれますよ。

また、スタイリッシュなデザインで液が溜まったら取り替えるだけなので、気軽に除湿することが可能です。

季節や使用場所で異なりますが、有効期間も1ヶ月〜3ヶ月と長いので、いちいち交換しなくても良いのが嬉しいですよね。

そして、溜まった液を捨てればゴミもコンパクトにまとまるので、車内でもスペースを取らずに快適に使用できます。

除菌消臭剤

除湿剤と同時に使用するとさらにカビ予防に効果的なのが、『除菌消臭剤』です。

特におすすめなのが、スチームタイプの車内丸ごと除菌消臭してくれる商品になります。

放置しておかないと効果が出ないので、少し時間はかかりますが、シートやマットなどの内装を一斉除菌・消臭してくれるのは嬉しいですよね。

例えば、カーメイトの『車用 除菌消臭剤 ドクターデオ Dr.DEO プレミアム スチーム 浸透タイプ』なら、約5分で除菌・消臭成分が車内に広がり、約6時間かけて悪臭成分やカビ菌などを除去してくれます。

ボタンを押してスチームが発生したらドアを閉めるだけでOKです。

約6時間放置するため、お出かけから帰ってきた時や仕事の後にセッティングしておけば、次に乗る時にはスッキリ除菌消臭されていますよ。

ノーマルサイズ・大型車用サイズがあるので、愛車にあったタイプを使用してみてください。

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エアコンフィルター

エアコンも湿気が溜まりやすい場所なので、カビを車内で繁殖させないためには、エアコンフィルターのメンテナンスが大切です。

1年に一度は交換するようにしましょう。

また抗菌・抗カビ効果のある商品を選ぶのがおすすめです。

「エアコンフィルターはどれを使えば良いのか分からない…」という人もいるのではないでしょうか?

こちらの『Desirable製 特殊3層構造&活性炭入り 交換用 エアコンフィルター』は、特殊な3層構造になっているため、綺麗な空気を車内に届けます。

3層構造は下記のような特徴を持っています。

  • 汚れた空気をキャッチする緑色の層:抗菌・抗カビ・抗ウイルス効果
  • 実際には見えない中心にある活性炭層:排ガスなどの悪臭をブロック
  • 綺麗な空気が出てくる内側の白色の層:PM2.5の粒子・花粉などの高除塵対策

このように、カビ対策をしてくれるのはもちろん、花粉やウイルスなどの侵入を防いでくれるのは嬉しいメリットですよね。

車種によって取り付けできない場合もあるので、購入する際はしっかりチェックするようにしましょう。

シューズトレー

雨で濡れた靴のままマットを踏んでしっかり乾かさないと、カビが繁殖しやすくなってしまいます。

マットが濡れるのを防ぐために効果的なのが、『シューズトレー』です。

シューズトレーを置いてその上に濡れた靴をおけば、トレーを洗い流したり拭いたりすればOKなので清潔を保ちやすくなります。

例えば、この『槌屋ヤック シューズトレー』は、水洗い可なのでお手入れが簡単です。

サイズも大・小あるので、女性や男性の靴のサイズに合わせて使用することもできますね。

大が247円、小が209円と価格もかなり安いので、カビ対策のために取り入れてみるのがおすすめです。

色もブラックなので、車内の雰囲気にもマッチしやすいですよ。

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車内掃除機

最後に紹介するのが、『車内掃除機』です。

主に湿気を取り除くための商品を紹介してきましたが、カビは食べかすやダニなどの栄養分があると繁殖しやすくなるので、その対策も必要となります。

そのため、車内掃除機を使って常に清潔を保つようにしましょう。

車内掃除機はコンセントがあると邪魔になるので、ハンディタイプのコードレス掃除機を選ぶのがおすすめです。

例えば、こちらの『ハンディクリーナー コードレス掃除機』なら、コードレスなので自宅で充電しておくだけで快適に掃除ができます。

本体は780gと大根1本分よりも軽いので、片手で簡単に吸い取ることが可能です。

軽量モデルなのに吸引力が強いのが特徴で、LEDライトが搭載されているのでシート下の掃除にも便利ですよね。

そして、『乾湿両方使用可能』というのが最大の魅力です。

なんと少量の水分も吸引可能なので、飲み物をこぼしてしまったり雨で濡れてしまった時にすぐに対処することができます。

食べかすやダニはもちろん、水分まで吸引できるのはすごいですよね。

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【Q&A】車のカビに関するよくある質問

車内にカビが発生する原因や発生してしまった時の対処法、カビを予防する方法、おすすめのグッズを紹介してきました。

その中で、「車外にもカビが発生することはあるのかな?」「アルコールって効くのかな?」と疑問が沸いた人もいるでしょう。

ここでは、車のカビに関するよくある質問をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

車のボディにもカビは発生しますか?

車のボディは風や日に当たったり、走行することで乾燥するのでカビは発生しにくいです。

カビの栄養分も雨や風で付着しづらく、カビが繁殖しやすい条件が揃わないため、しっかり洗車をしておけばカビの心配はないですよ。

車のカビにもアルコールは有効ですか?

車のカビには、酸素系漂白剤やエタノールが有効です。

そのため、アルコールも効果があります。

漂白剤同様に使用するようにしましょう。

しかし、ナビ・ボディ・本革素材・エアコン・スピーカー・コーティング済みのガラスなどには、ダメージを与える可能性があるので使用しないようにしてください。

カビキラーを使用しても良いですか?

カビキラーを使用する場合は、シートやマットの色が落ちてしまう可能性があるので、注意が必要です。

できれば、塩素系漂白剤ではなく酸素系漂白剤を使用するようにしましょう。

また、どうしてもカビキラーを使用する場合は、まずは目立たない場所で少量試してみるのがおすすめです。

シートの色が変わらないのであれば、安心して使用できますよね。

まとめ

車内は密室なので、湿度が高くカビが繁殖しやすい場所です。

また、車内で飲み物や食べ物を口にすることも多いので、食べかすやこぼしてしまった飲料がカビの栄養素になってしまう可能性もあります。

そのため、しっかり除湿対策をして、栄養素を取り除くために常に清潔を保つことが大切です。

今回紹介したカビ対策におすすめのグッズを利用して、カビが繁殖しにくい車内環境を作るようにしましょう。

koto

今回はカビの原因・落とし方・予防法・便利なカビ対策グッズなどを紹介してきました。
カビは一度発生するとまた発生しやすくなるので、事前に対策しておきましょう!

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