車用ガラスクリーナーのおすすめ最強ランキング8選！拭き跡が残らない人気製品を紹介！

車用ガラスクリーナーの選び方

車用ガラスクリーナーを選ぶポイントは、タイプ・汚れの種類・価格やコスパの3つです。

それぞれ一つずつ詳しく解説していきます。

タイプで選ぶ

車用ガラスクリーナーには大きく分けて、液体とシート2つのタイプが存在します。

さらに液体タイプは、スポンジやクロスに付けて使うタイプとスプレータイプがあり、それぞれメリットとデメリットが異なります。

液体タイプは、シートタイプに比べて手間がかかるものの、洗浄力が高めです。

こまめに洗車しない人や頑固な汚れにお悩みの人には、液体タイプがぴったり。

スポンジやクロスに付けて使うタイプはより洗浄力が高く、本格的に汚れを落とすことができます。

スプレータイプは液体タイプにもかかわらず、使い勝手に優れているのがメリットです。

シートタイプはしつこい汚れには弱いものの、気になる時にいつでも気軽に使えるのが魅力。

液体とシートタイプ、どちらも常備しておき、シーンによって使い分けるのもありでしょう。

汚れの種類で選ぶ

車のガラスには、さまざまな種類の汚れが付着します。

鳥の糞や虫の死骸、道路のホコリ、水垢、ウロコなど、それぞれタイプの汚れに対応するためには、適切な車用ガラスクリーナーを選ぶことが重要です。

総合的に汚れを落とせる製品がほとんどですが、特殊な汚れに対処するための製品も販売されています。

自分の車の汚れを確認してから、商品選びをするのも一つの方法です。

価格・コスパで選ぶ

価格とコストパフォーマンスも重要な要素です。

高価なガラスクリーナーが必ずしも高品質であるとは限りませんし、安いからといって使い物にならないとも限りません。

価格はもちろん、性能や評価もあわせてチェックするようにしましょう。

また、ガラスクリーナーの効果や耐久性に加えて、製品の容量も検討する必要があります。

容量が少ない場合、頻繁に購入する必要がありますし、大きすぎると使用期限内に使い切ることが難しくなる可能性も。

自分の使用頻度にあった車用ガラスクリーナーを選びましょう。

車用ガラスクリーナーランキング8選

車用ガラスクリーナーを選ぶ際のポイントを説明してきましたが、「自分で選ぶことが難しい…」という人もいるでしょう。

そこで、プロの私が本当におすすめできる製品を8つ厳選しました。

後悔せずに購入したい方は、ぜひこれらを参考にしてください。

1位：プロスタッフ キイロビン ゴールド

キイロビン ゴールドは、カーケア用品ブランド「プロスタッフ」の車用ガラスクリーナー。

販売されて40年以上の歴史を持ち、多くの人に愛用されている定番商品です。

キイロビン ゴールドの魅力は以下の3つ。

キイロビン ゴールドは、塗って使う液体タイプのクリーナー。

本来であればスポンジやクロスは別途用意が必要ですが、専用スポンジがセットになっているので、買ってすぐに使用することができます。

また、従来の製品よりパワーアップしており、作業時間が約半分も短縮できるのも嬉しいポイントです。

撥水コーティング効果が向上するというメリットもあるので、前処理として使うのも良いでしょう。

ただし、外側専用のクリーナーなので、内側に使う予定の人は注意してくださいね。

価格	¥702（Amazon調べ）
容量	200g
タイプ	液体
おすすめ度

2位：ソナックス ガラスクリーナー リンピアクリスタル

ガラスクリーナー リンピアクリスタルは、ドイツのカーケアブランド「ソナックス」の人気製品。

海外のガラスクリーナーではありますが、品質に問題はなく、日本国内にもファンがいるのが特徴です。

ガラスクリーナー リンピアクリスタルのおすすめポイントは以下の通りです。

ガラスクリーナーを使ったことのある人の中には、「汚れは取れたものの、拭き跡が気になる…」という経験をした人もいるでしょう。

しかし、ガラスクリーナー リンピアクリスタルは「拭きすじが残りづらいのが良い」と評判です。

また、500mlと他製品に比べて大容量なので、車を複数台所有している人や家族で一緒に使いたい人にもおすすめできます。

ガラスの外側だけでなく、内側やサイドミラーに使用できるので、1本あれば重宝しますよ。

高めの価格ではありますが、値段以上の価値を感じられる優秀なガラスクリーナーです。

価格	¥1,543（Amazon調べ）
容量	500ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

3位：ピカール グラスターゾルオート

ピカールのグラスターゾルオートは、口コミ評価を重視したい人にうってつけなガラスクリーナーです。

Amazonで2,000件以上のレビューが投稿されているにもかかわらず、星4.3と高評価を得ています。
※2023年7月5日時点

グラスターゾルオートのレビューが良い理由は以下の3つ。

グラスターゾルオートは、スプレータイプのクリーナーで、ボディにも使える珍しい製品。

特に、ガラスとボディ用を揃えるのは面倒だという人は満足できるでしょう。

また、汚れを落とす効果に加えて、ワックス効果もあるため、愛車にツヤを出したい人にもおすすめです。

これだけのメリットがあって、価格は587円とかなりリーズナブル。

買って損することはありません。

価格	¥587（Amazon調べ）
容量	420ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

4位：カーメイト エクスクリア ガラス内側クリーナー

カーメイトのエクスクリア ガラス内側クリーナーは、内側専用の製品。

均一にゆっくり乾燥する技術を取り入れ、拭きムラや拭きすじゼロを実現した、ストレスフリーなクリーナーです。

エクスクリア ガラス内側クリーナーのメリットは以下の通りです。

ガラスクリーナーに置いて、一番重要なのは洗浄効果。

エクスクリア ガラス内側クリーナーは油溶性なので、ガラスの内側に付きがちな手垢やヤニを溶かし、スッキリ除去しやすくなっています。

実際に、「簡単に綺麗になり視界良好」「ピカピカになった」など、洗浄力の高さがうかがえる口コミも多数投稿されていました。

また、洗浄剤は伸びが良く、施工しやすいのも長所の一つ。

使い勝手に優れているので、初めてクリーナーを利用する人も失敗しません。

ただし、外側には使えないので要注意です。

価格	¥623（Amazon調べ）
容量	50ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

5位：イチネンケミカルズ クリンビュー EX

クリンビュー EXは、60周年を迎えた歴史ある車用ガラスクリーナー。

EXの他に、LLやSAT、SATスプレーなど種類も豊富で、EXは一番使いやすいスタンダードモデルです。

クリンビュー EXの長所は以下の3つ。

クリンビュー EXはクリーナーとしても使えますが、くもり止め効果もあるため、くっきりとした視界を確保したい人に人気があります。

また、油膜にも強いため、皮脂や油汚れにお悩みの人にももってこいです。

シリコンやコンパウンド、アルコールを使っていないので、拭き跡が残らない点も評価されています。

長所が多いにもかかわらず、値段はわずか331円と格安。

安さを重視したい人は、クリンビュー EX一択でしょう。

価格	¥331（Amazon調べ）
容量	170ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

6位：カーメイト エクスクリア 車の外窓用ウェットシート

カーメイトのエクスクリア 車の外窓用ウェットシートは、シートタイプのガラスクリーナーです。

ウェットティッシュのように、一枚取り出して、気になる箇所を拭くだけでOK。

今回紹介するおすすめ製品の中で、最も簡単に使えます。

エクスクリア 車の外窓用ウェットシートには以下のようなメリットもあります。

シートタイプのクリーナーの弱点としてあげられるのが、洗浄力の弱さ。

軽度の汚れにしか対応していない製品も多い中、エクスクリア 車の外窓用ウェットシートは、鳥の糞や虫の死骸、雨の汚れにも対応しています。

他製品に比べて洗浄力が高い理由は、特殊な3層構造を採用しているため。

掻き取り層で汚れを根こそぎ取り除きます。

また、洗浄液や均一に広がるため、拭きムラに悩まされることもありません。

こちらは外窓専用ですが、内窓専用も販売されているので、どちらもあわせて購入しておくと良いでしょう。

価格	¥550（Amazon調べ）
容量	12枚
タイプ	シート
おすすめ度

7位：レインエックス 雨をはじくガラスクリーナー

雨をはじくガラスクリーナーは、全米でNo.1の販売実績を誇るレインエックスの製品。

680mlの大容量ボトルなので、容量の多いガラスクリーナーをお求めの人に最適です。

雨をはじくガラスクリーナーの魅力は以下の2つ。

製品名の通り、雨をはじくガラスクリーナーは洗浄効果だけでなく、撥水効果もあります。

そのため、梅雨の季節や雪が降る地域で大活躍。

スプレーして拭くだけの簡単施工なので、面倒くさがりな人にも◎です。

また、油膜汚れに対応しているのも、プラスなポイント。

洗浄力だけでは物足りない人やコーティングするのが面倒な人は、雨をはじくガラスクリーナーを選んでおけば間違いないでしょう。

価格	¥982（Amazon調べ）
容量	680ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

8位：プロスタッフ ガラスクリーナースーパー

ガラスクリーナースーパーは、キイロビン ゴールドと同じく、プロスタッフの製品。

キイロビン ゴールドと違ってスプレータイプなので使いやすく、価格もリーズナブルなのがメリットです。

ガラスクリーナースーパーのおすすめポイントは以下の2つ。

ガラスクリーナースーパーは、ガラスのヤニや手垢に強いのが特徴。

ただし、油膜は落としづらいとの口コミがあったので、頑固な油汚れを除去したい人にはおすすめできません。

また、ギラつきや拭きムラがないという点は評価している声も多く、仕上がりのきれいさに満足している人も目立ちました。

洗浄力よりも、仕上がりを重視する人は、ガラスクリーナースーパーが向いています。

価格	¥580（Amazon調べ）
容量	400ml
タイプ	スプレー
おすすめ度

【Q&A】車用ガラスクリーナーのよくある質問

車用ガラスクリーナーに関するよくある質問にQ&A方式で回答していきます。

車用ガラスクリーナーは代用できる？

車用ガラスクリーナーは代用できます。

例えば、マイクロファイバークロスや食器用洗剤、アルコール、重曹などを使って、清掃する人もいます。

ただし、クロスによってはガラスを傷つけてしまったり、洗剤やアルコールなどは別のパーツを傷めてしまうこともあるので注意が必要です。

安いものは300円台で購入できるので、できればガラスクリーナーを使うのが良いでしょう。

ガラスの内側と外側どちらにも使える？

製品によって対応箇所は異なります。

例えば、プロスタッフのキイロビン ゴールドのように外側専用の製品もありますし、ソナックスのガラスクリーナー リンピアクリスタルガラスのように内側と外側どちらにも使える製品もあります。

ボディに使っても大丈夫？

基本的にボディに使えないガラスクリーナーがほとんどです。

しかし、ピカールのグラスターゾルオートであれば、ボディと併用できます。

水垢やウロコに強いガラスクリーナーは？

おすすめ製品で紹介したガラスクリーナーは、いずれも水垢やウロコにも効果はありますが、なかなか取れない頑固な汚れは、水垢パッドを使うと良いでしょう。

水を付けて軽くこするだけで水垢やウロコが取れると評判です。

油膜取りに適したガラスクリーナーは？

油膜取りに適したガラスクリーナーはいくつかありますが、プロスタッフのキイロビン ゴールドが特におすすめです。

クリーナーでなく油膜取りを探しているなら、以下の記事もあわせて読んでみてくださいね。

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まとめ

車用ガラスクリーナーはタイプや汚れの種類、価格・コスパに注目して選べば失敗しません。

「自分では選べない…」という人は、以下の比較表を参考に、自分にぴったりな車用ガラスクリーナーを見つけてくださいね。

商品名	価格 （Amazon）	容量	タイプ	こんな人に おすすめ
【1位】プロスタッフ キイロビン ゴールド	¥702	200g	液体	本格的に洗浄したい人
【2位】ソナックス ガラスクリーナー リンピアクリスタル	¥1,543	500ml	スプレー	使い勝手に優れた製品を探している人
【3位】ピカール グラスターゾルオート	¥587	420ml	スプレー	口コミ評価重視の人
【4位】カーメイト エクスクリア ガラス内側クリーナー	¥623	50ml	スプレー	内側専用のクリーナーが欲しい人
【5位】クリンビュー 油膜とり・くもり止め　ガラスのクリーナー	¥331	170ml	スプレー	安さ重視の人
【6位】カーメイト エクスクリア 車の外窓用ウェットシート	¥550	12枚	シート	手軽さ重視の人
【7位】レインエックス 雨をはじくガラスクリーナー	¥982	680ml	スプレー	大容量タイプをお求めの人
【8位】プロスタッフ ガラスクリーナースーパー	¥580	400ml	スプレー	ギラつきや拭きすじを残したくない人

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