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ボッシュの高圧洗浄機3機種の評判・口コミを徹底比較!プロが厳選する洗車向け製品も紹介!

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男性

ボッシュの高圧洗浄機の購入を検討しているのですが、どの機種が良いか迷っています。
洗車用としておすすめの製品はありますか?

koto

電動工具でお馴染みのボッシュですが、高圧洗浄機も人気ですよね。
しかし、機種がいくつかあるので、どれが自分にあっているのか判断するのは難しいでしょう。
そこで今回は、ボッシュで販売中の3つの高圧洗浄機の口コミを徹底調査し、一つの記事にまとめてみました。
さらに洗車用として選ぶ際のポイントもお伝えするので、この記事を読めば自分にぴったりな機種が見つかりますよ。

ボッシュの高圧洗浄機の評判は?【3つのモデルの口コミを製品別に紹介】

それでは早速、ボッシュの高圧洗浄機3機種の評判や口コミを機種別に紹介していきます。

UA125・UA125J3

UA125・UA125J3はボッシュの高圧洗浄機の中でも、代表的な製品

高機能・低価格・使い勝手の良さの3拍子が揃った優れもので、多くの人に愛用されています。

UA125とUA125J3の違いは、アクセサリーの種類。

UA125J3には、延長ホース(6m)とブラシ付き水しぶきカバーがセットになっています。

UA125・UA125J3の評判・口コミ
  • コストパフォーマンスが良く魅力的
  • 30年以上経つ汚れにも効果がある
  • 収納や使い勝手に優れている
  • 長時間連続稼働しても問題なし
  • 見た目が良い

UA125・UA125J3のメリットは、価格以上の価値が感じられること。

実際に、コスパ抜群だというレビューが非常に多く見受けられました。

また、一般的な高圧洗浄機と比べて耐久性にも定評があります。

5時間使っていても問題がないとの声もあったため、長時間利用したいという人にもおすすめです。

デザイン性も高いので、見た目にこだわりのある人も満足できるでしょう。

一方で、サイズや重さ、稼働音に不満を抱く声も投稿されています。

できるだけコンパクトで、軽量の製品を探している人は、別の機種を検討してください。

アパートやマンションなどの集合住宅にお住まいの人は、使用の際に注意が必要です。

EA110

EA110は軽量コンパクトが魅力の高圧洗浄機。

重量が3.8kgと他機種の半分程度の重さで、サイズも16.3×38.4×29.5cmと小さいのが特徴です。

EA110の評判・口コミ
  • 軽量・小型で使い勝手が良い
  • 見違えるほど汚れが落ちる
  • 付属品充実が購入の決め手になった
  • 価格に対して満足度高い
  • ホース接続が不便などのデメリットもある

EA110の口コミで圧倒的に多かったのが、使い勝手の良さに満足する声。

軽量コンパクトで持ち運びにも優れており、女性でも問題なく扱えると好評です。

また、小型の製品は威力が弱いというデメリットがあるものの、EA110は最大許容圧力10.5MPaとスペックも高く、洗浄力に満足する声も目立ちました。

ボッシュの高圧洗浄機の中でもリーズナブルで、最安値だと15,000円以下で手に入るので、価格の安さを重視する人にもぴったりです。

しかし、「ホースが接続しづらい」「ホースが短い」などの意見もあったため、高圧ホースにこだわりのある人には不向き。

ホースの短さに関しては、延長ホースを購入することで解決します。

FONTUS

FONTUSはコードレスタイプの高圧洗浄機です。

水道や電源がなくても使えるのが最大の魅力。

2022年の3月に発売されたFONTUS 218の旧モデルとなります。

FONTUSの評判・口コミ
  • 水道やコンセント不要で使えて便利
  • 付属のバッテリーや充電器は工具にも使える
  • アクセサリーを全て本体に収納できる
  • 稼働音が静かなのが嬉しい
  • 高圧洗浄機といっても過言ではないような威力がある

FONTUSがコードレスであることにメリットを感じているユーザーが多く、洗車や墓掃除、アウトドア時のなど幅広い用途で使われているようです。

特にマウンテンバイクやシクロクロスを趣味に持つ人に人気があります。

また、付属のバッテリーや充電器は他のボッシュ製品にも使用可能。

ボッシュの電動工具を使っている人は、使い回しができるので非常に便利です。

ただし、UA125・UA125J3やEA110に比べると、パワーは劣ります

頑固な汚れや黒ずみ、苔には効果が薄かったという意見もあったため、洗浄力の高さを重視する人にはおすすめできません。

とはいえ、水圧が弱いからこそ、稼働音は非常に静かで、周囲に気を遣わずに使えるのはFONTUSのメリット。

音がうるさいのがネックで高圧洗浄機を避けていたという人でも安心して使えます。

使用前にはバッテリーの充電や水の給水を忘れず行いましょう。

洗車向けのボッシュの高圧洗浄機の選び方

ここまで、ボッシュの人気高圧洗浄機の評判や口コミについて紹介してきましたが、実際に洗車に使う際にどの機種が最適か迷ってしまう人もいるでしょう。

そこで、筆者である私がプロとして、洗車にぴったりな高圧洗浄機を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

圧力・吐出水量

高圧洗浄機を選ぶ際の最初のポイントは、圧力と吐出水量を確認することです。

例えば、汚れのこびりついた車体を洗浄する際には、高い圧力の洗浄機を選ぶと、効率的に汚れを落とすことができます。

また、吐出水量が多ければ、洗車時間を短縮することが可能です。

しかし、圧力や吐出水量が高いからといって、必ずしも良いわけではありません。

洗車用として使う場合は、圧力や吐出水量が適度であることが重要

過度に威力が強すぎる洗浄機を使用すると、愛車を傷つけてしまう可能性があるため、注意が必要です。

稼働音

2つ目のポイントは、高圧洗浄機の稼働音

例えば、夜間や早朝に洗車をすることがある場合、近隣住民からの苦情やトラブルにつながることがあるため、静音モードが付いている高圧洗浄機を選ぶことが望ましいです。

音の大きさは製品によって異なりますが、約60dB以下とドライヤーのように静かな製品や振動を抑えるなどの騒音対策が施されているものもあります。

ボッシュの高圧洗浄機については、静音モードが付いているものはありませんが、音が大きすぎるという指摘はあまり見受けられません

中でもFONTUSに関しては、稼働音に言及する声はほとんどありませんでした。

ただし、騒音トラブルを避けるためにも、使用する場所や時間帯に応じて配慮するようにしてくださいね。

サイズ・重量

最後にサイズや重量もチェックしておきましょう。

高圧洗浄機のサイズや重量は、使用する際の使い勝手に大きく影響するため、慎重に選んでください。

たとえば、軽量でコンパクトな機種であれば、取り扱いが簡単で持ち運びがしやすく、家庭用途に適しています。

逆に、大型の機種は、より強力な圧力を発生させることができますが、扱いが難しく重たいため、ある程度の筋力が必要です。

また、サイズや重量によって収納場所も大きく異なります。

屋内の収納スペースがある場合は、大型の機種でも保管することができますが、屋外での収納場所が限られている場合は、コンパクトな機種を選ぶことが望ましいでしょう。

ボッシュの製品は極端にサイズが大きく、重さがあるものはありません。

ただし、FONTUSは、水を満タンにすると重くて運びづらいという声があったので、移動の際は工夫する必要があります。

ボッシュの高圧洗浄機を機種別に徹底比較

ボッシュの人気の3機種のスペックや特徴をわかりやすく比較表にまとめました。

機種価格
(Amazon)
高圧ホースの長さ静音サイズ(長さ×幅×高さ) 重さ常用吐出圧力(MPa)最大許容圧力(MPa)最大吐出水量(L/h)特徴
UA125/UA125J320,191円/23,049円8m×31.2×33.3×42cm6.4kg12390使い勝手に優れたスタンダードモデル
EA11015,545円6m×16.3×38.4×29.5cm3.8kg10.5330取り扱いしやすい軽量・コンパクトタイプ
FONTUS39,600円×32×39.5×64.5cm9.8kg1.2水道・電源不要でしっかり洗えるコードレスタイプ

※2023年5月12日時点

元・洗車マンが厳選!ボッシュのおすすめ高圧洗浄機はこれ!

ボッシュのそれぞれ機種の特徴や口コミ、選び方について理解したものの、最終的にどの商品を選べばよいのか迷っている方もいるかもしれません。

そこで、私がこの分野(洗車)での経験をもとに、おすすめの商品を厳選しました。

これらの商品の中から選べば、失敗することはないでしょう。

EA110

今回紹介した機種の中で洗車向けとして選ぶならEA110です。

軽量でコンパクトでありながら、最大許容圧力が10MPa、最大吐出水量が330L/hとハイスペックであるのが特徴。

愛車を洗うのに十分な洗浄力を持ち合わせています。

さらに、低価格であることもおすすめポイント。

他のメーカーと比べてもコスパ抜群なので、買って損することはありません。

ただし、高圧ホースが6mとやや短めなのがデメリット。

不便を感じる人は延長ホースを購入すると良いでしょう。

UA125J3

予算に余裕がある人には、UA125J3をおすすめします。

EA110よりもサイズは大きく、重量もあるものの、最大許容圧力が12MPa、最大吐出水量が390L/hと、よりスペックが高く、ハイレベルなセルフ洗車が可能です。

さらに、8mの高圧ホースにさらに6mの延長ホースがセットになっているため、ストレスなく愛車を綺麗にできるのが魅力的。

車だけでなく、家中を掃除できるので、一台あるとかなり重宝するでしょう。

まとめ

ボッシュの高圧洗浄機は、ハイスペックなのにリーズナブルなのが特徴です。

3機種ともおすすめではありますが、それぞれメリット・デメリットがあるので、この記事をしっかりと読んだ上で自分に最適な機種を選んでください。

「自分では決められない…」という人は、以下の2機種のどちらかであれば、満足できるでしょう。

  • EA110:軽量コンパクトなのにハイスペック!初心者ならこれ一択!
  • UA125J3:ボッシュの高圧洗浄機の中で一番人気!本格的なセルフ洗車がしたい人向け!
koto

以下の記事では、他メーカーの高圧洗浄機も紹介しています。
ぜひ、あわせて読んでみてくださいね。

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